サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 本授業の目標は、教師として、親として、子どもを教え・育てるために、さらに自分自身の生涯学習に必要となる基礎的な知識を学ぶことである。個々人にとって最適な成長・発達の場を整えていくために必要な、発達のメカニズムについて、青年期から老年期までの生涯発達的視点から学ぶ。 |
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到達目標 | | 教育心理学の基礎的な理論について理解するとともに,自分自身や他者の経験を教育心理学的に解釈し,客観的に判断できる力を構築することを目指す。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.オリエンテーション 2.青年期の発達1:恋愛関係 3.青年期の発達2:適応と適応障害 4.青年期における教師 5.成人期の発達1 6.夫婦関係と子ども1 7.夫婦関係と子ども2 8.夫婦関係と子ども3 9.子育てと文化 10.老年期の発達1 11.老年期の発達2 12.老年期の問題:認知症と心理療法 13.ターミナルケア 14.障害の心理的影響 15.まとめ |
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評価方法 (基準等) | | ・毎回の授業で行うショートレポート(7割) ・テスト(3割) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 授業で習った内容と関連した出来事を日常生活の中から見つけ出し,エッセイを作成する課題を非定期的に与える。そのため,常に日常生活を教育心理学的に考察しようとすること。 |
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教科書・ 参考書 | | 毎回の授業では以下の教科書に加えて,プリントを配布する。 二宮克美・山本ちか・太幡直也・松岡弥玲・菅さやか エッセンシャルズ心理学 福村出版 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/01/26 03:10:02 |