開講年度2016
科目名専門ゼミⅠb
(全)開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者上田 恒雄
単位数2
曜日・時限秋学期 月曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
Academic Research
科目のねらい
専門フィールドの基礎の理解と研究テーマの設定。
到達目標
学生各自が選んだテーマについて、研究計画の立て方やリサーチの方法について議論を深め、卒業論文製作に向けての方向性を定めます。その後、各自のリサーチ結果を順番に報告し、ゼミ全体でのディスカッションを通して、学生相互にそれぞれの研究からの学びあいの中で理解を深めます。これと並行して、卒業論文に向けての個人指導も行い、専門ゼミIの終了段階で卒業論文中間発表会を行います。
ゼミ生には、将来何らかの形で英語を使用して仕事に携わることができる英語力を身につけるため、日常的な英語のトレーニングを課題として課すとともに、ゼミの時間の一部を用いてトレーニングの成果を発表する場を設けて英語力も伸ばしていきます。
授業の内容・
計画
具体的なスケジュールはゼミ生とともに決めていきますが、主に次のような内容で行います。
1. ゼミ生が各自の研究テーマについてプレゼンテーションを行い、その内容についての質疑応答とディスカッションを行う。
2. 言語習得や英語コミュニケーションに関する共通の文献を読み、その内容についてディスカッションする。
3. 卒業論文製作に向けての個人指導。
4. 英語力向上のためのトレーニング。
Schedule:
1. ディスカッション(1)
2. ディスカッション(2)
3. 英語トレーニング(3)
4. ディスカッション(3)
5. ディスカッション(4)
6. 英語トレーニング(4)
7. ディスカッション(5)
8. ディスカッション(6)
9. 英語トレーニング(5)
10. ディスカッション(7)
11. ディスカッション(8)
12. 英語トレーニング(6)
13. プレゼンテーション(1)
14. プレゼンテーション(2)
15. プレゼンテーション(3)
16. 試験(レポート)
評価方法
(基準等)
プレゼンテーション(50%)、ディスカッションへの参加状況(25%)、卒業論文への取り組み状況(25%)で評価。
授業外の学修
(予習・復習)
授業で指示した参考文献を読んで毎回課題をやってくること。
教科書・
参考書
春学期と同じテキストを引き続き使用。
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ゼミ生各自の研究テーマに沿った参考図書を紹介する。
参照URL
質疑応答
授業時間内だけでなく、水曜日3時限、木曜日4時限のオフィスアワーで対応
備考
画像
ファイル
更新日付2016/02/12 15:44:53