| サブタイトル | | |
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| 科目のねらい | | 国際社会で活躍するには語学力に加えて、自国の文化や歴史に対する造詣を深めることが大切です。また観光・ビジネス目的を問わず、海外から日本にやってくる人の数も増える一方です。東京が2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市に選ばれてから、政府は訪日外国人旅行者数を2000万人にする目標を掲げ、着実に来日外国人数は増えていくものと予想できます。学生の皆さんが卒業後に活躍できるフィールドもこれまで以上に拡大すると思われます。
この授業では、自国の観光名所・地理・文化・歴史を楽しく学びながら、やさしい英語で表現できるための力を養います。
学期末にそれまでに学んだことを基に英語でパワーポイントプレゼンテーションを行います。プレゼンテーション原稿は評価の対象となります。 |
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| 到達目標 | | この授業の到達目標は以下の通りです。
１．日本の観光名所・地理・文化・歴史に関して、誰にでも理解してもらえるような「通じる英語」で短い英文が書ける。
２．日本の観光名所・地理・文化・歴史に関して、自分のことばで英語で口頭説明ができる。
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授業の内容・
計画 | | 第1回 オリエンテーション、Chapter 1 を使って予習・復習方法の説明
第2回 Chapter 2Japan's Top Three Festivals
第3回 Chapter 3 Japan's Top Three Mountains
第4回 Chapter 4 Japan's Top Three Oldest Hot Springs
第5回 Chapter 5 Japan's Top Three Gardens
第6回 Chapter 6 Japan's Top Three Pottery Styles
第7回 Chapter 7 Japan's Top Three Night Views
第8回 Chapter 8 Japan's Top Three Famous Foods
第9回 Chapter 9 Japan's Top Three Limestone Caves
第10回 Chapter 10 Japan's Top Three Scenic Spots
第11回 Chapter 11 Japan's Top Three Waterfalls
第12回 Chapter 12 Japan's Top Three Disappointing Places
第13回 プレゼンテーション(1)上記から３～４か所選び５分程度の英語プレゼンを行う
第14回 プレゼンテーション(2)上記から３～４か所選び５分程度の英語プレゼンを行う
第15回 プレゼンテーション（3)上記から３～４か所選び５分程度の英語プレゼンを行う
試験 |
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評価方法
（基準等） | | | 受講態度10%、プレゼンテーション原稿提出20%、プレゼンテーション発表20%、試験50% |
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授業外の学修
(予習･復習) | | ＜予習＞
教科書の問題を事前にやっておく。添付ＣＤでリスニング問題も必ずやっておくこと。
＜復習＞
授業で扱った内容の中で自分が「おもしろい」と感じたテーマについて学期末パワーポイント付きプレゼンテーションができるように英文原稿を書くこと。 |
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教科書・
参考書 | | 書名： Touring Japan in English 『英語で学ぶ日本三選』
著者： 坂部俊行 ほか
出版社： 南雲堂
ISBN978-4-523-17788-3
成文堂で購入してください。その他の資料を授業内で配布します。 |
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| 参照URL | | |
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| 質疑応答 | | | 授業中に質問時間を設けます。オフィスアワー（月・火17:00-18:00）も活用してください。 |
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| 備考 | | | 授業回数の1/3を越えて欠席すると「失格」となり試験を受けることができません。また遅刻3回で1回欠席とみなします。無断欠席や遅刻をしないようにしてください。 |
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| 更新日付 | | 2016/02/16 23:53:16 |