開講年度2016
科目名Oral CommunicationⅡb
(全)開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者P.D.メイソン
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
ディスカッション
科目のねらい
海外研修に参加した学生を対象に、復習と更なるディスカッションスキルをつけさせる。
到達目標
このコース内容は、 Oral Communication IIa から引き継いでおり、授業は同様の流れとなる。学生は語彙をさらに増やし、会話術やディスカッション術を学ぶ。今期では、学習したトピックに関し、学生自身でより積極的に情報を引き出せるよう促し、ディスカッションがより興味深く、最新の情報で充実したものになるよう努める。前期同様、授業では学生は英語のみを用いる。
授業の内容・
計画
授業は英語で行う。
1. 復習とスピーチの導入
2. 仕事について 必須用語とスピーチ準備
3. 仕事について 文化の違いとスピーチ準備
4. 贈り物 必須用語とスピーチ準備
5. 贈り物 文化の違いとスピーチ準備
6. 食べ物 必須用語とスピーチ準備
7. 食べ物 文化の違いとスピーチ準備
8. 外見とファッション 必須用語
9. 外見とファッション 文化の違い
10. ショック 必須用語
11. ショック 文化の違い
12. テレビ番組 必須用語
13. テレビ番組 文化の違い
14. 復習
15. 最終試験
評価方法
(基準等)
評価はスピーチ(20%)、会話試験五回(30%)、授業での活動(20%)、及び 最終試験(30%)で行う。
授業外の学修
(予習・復習)
前期同様、学生は、内容に慣れておくために、リスニング用CDを聞いて予習をしておくことが望ましい。 授業後、リスニング練習で聞き取れなかった部分の確認と学習をしっかり行わねばならない。
教科書・
参考書
Linda Lee, Yoshida Kensaku & Steve Ziolkowski [J-Talk], Oxford University Press (2000)
参照URL
質疑応答
学生の質問は、授業内、電子メール、勤務時間内の講師室にて受け付ける。
備考
画像
ファイル
更新日付2016/02/18 21:46:42