サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 本授業を通して、読み・書き・話すという基本的な能力を磨くと共に、さまざまな問題を深く考える力を養うこと。他者に効果的に意見を伝え、また意見を理解するためのコミュニケーション能力の涵養。 |
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到達目標 | | 自分のことを他人に伝える自己表現の方法、伝達内容を明確にしつつ話を進める方法、有効に討論の展開をしていくための工夫、そして表現の基本的なリテラシーなどについて、考察、実践を通して能力を高めることを目標とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 毎回の授業は前半と後半の2部で構成される。前半と後半で教員が入れ替わり、前半部分は口頭表現、後半部分は文章表現に関する課題について、具体的な作業を中心に進める。
1 ①授業導入 ②伝言ゲーム(伝達・自校教育) 2 ①他己紹介 ②敬語の使い方 3 ①台本読み合わせ(1) ②正式な手紙の書き方(1) 4 ①台本読み合わせ(2) ②正式な手紙の書き方(2) 5 ①台本読み合わせ(3) ②改まった場面でのEメール(1) 6 ①台本読み合わせ(4) ②改まった場面でのEメール(2) 7 ①台本読み合わせ(5) ②アカデミックワード 8 ①台本読み合わせ(6) ②長い文を分ける 9 ①時事の討論(1) ②文のねじれ 10 ①時事の討論(2) ②接続表現の使い方 11 ①時事の討論(3) ②結論を先に述べる 12 ①時事の討論(4) ②履歴書・自己紹介書(1) 13 ①時事の討論(5) ②履歴書・自己紹介書(2) 14 ①時事の討論(6) ②レポートの構成 15 小テスト その他 |
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評価方法 (基準等) | | おおよそ、受講態度・意欲等5割、課題・小テスト等5割の配分で評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎日、新聞を読み、社会の動きに関心をもつようにしましょう。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:毎回、プリントを配布する。 参考書: 多川俊英『心に響く99の言葉』(ダイヤモンド社、2008年、1,620円)入門者向 沖森卓也・半沢幹一『日本語表現法』改訂版(三省堂、2007年、2,000円)入門者向 など |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業の前後に質問するか、あるいは各担当教員のオフィスアワーに研究室に来てください。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/12 13:05:13 |