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科目のねらい | | 春学期に続き、この授業ではイギリス児童文学の名作を英語(原書)で速読する楽しさを知ることである。次いで、比較的的やさしい英文に出てくる英語の基本的な語彙を身に着けること、英語の基本文を復習することを目指していく。同時の名作といわれる物語について議論しあうことで人生を生きる上でなにがしかの教訓を学ぶことを目指す。 |
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到達目標 | | 秋学期では、19世紀末を代表する作家Oscar Wildeの名作、"The Selfish Giant", 有名な"The Happy Prince",心痛む物語"The Nightingale and the Rose"を読む。物語の英文はやや難しくなるが、美しい英文を味わいながら、やはり、基本語彙や基本構文を学ぶようにしたい。 最終的にはそれぞれの物語の内容について討論し、レポート等で報告してもらう。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.Oscar Wildeについて紹介。 ”The Selfish Giant”(1) 2."The Selfish Giant"を読み小レポート(2)。 3."The Selfish Giant"を読み小レポート(3)。 4.中編"The Happy Prince"を読む(1)。 5.中編"The Happy Prince"を読む(2)。 6.中編"The Happy Prince"をよむ(3)。 7.中編"The Happy Prince"を読む(4)。 8.中編"The Happy Prince"を読む(5)。 9.中編"The Happy Prince"を読んでレポート(6)。 10.中編"The Nightingale and the Rose"を読む(1)。 11.中編"The Nightingale and the Rose"を読む(2)。 12.中編"The Nightingale and the Rose"を読む(3)。 13.中編"The Nightingale and the Rose"を読む(4)。 14.中編"The Nighteingale and the Rose"を読んでレポート(5)。 15.全体のまとめと語彙テスト。 |
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評価方法 (基準等) | | 出席と授業時間中のワークで20%、レポートで30%、試験で50%。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎時間相当な分量の英文を読むので、必ず単語の意味を調べるなど予習をしてくることが授業を受ける前提条件である。英語の上達には予習が大切である。 |
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教科書・ 参考書 | | 授業用教材はプリント配布する。 プリントをなくさないようにする。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問は基本的には授業時間中あるいは授業に受け付ける。またオフィスアワーの昼休み中でもよい。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/19 15:17:44 |