サブタイトル | | 参考書の内容を理解し、まとめて発表する力を身につける |
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科目のねらい | | 夏休みに研究した課題の発表を主眼とする。各自、興味ある題を選び、関連する研究書を集めて、その内容を発表する。発表後は他のゼミの学生からの意見などを取り入れて、レポートを書く。4年での卒業論文作成の前段階として、この授業を活用する。 春学期はグループ発表を中心としたが、秋学期では個人の発表を行う。 |
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到達目標 | | 各自が選んだ題目が、研究にふさわしいものであるか、関連する参考図書は豊富であるか、読みやすい内容であるか等を学生全員で話し合ってみたい。議論することが学生の興味を深め、より勉強意欲を駆り立てるものであることを目標とする。研究する事の楽しさ、厳しさを全員で共有することが、到達目標である。 さらにプレゼンテーションの仕方にも注意を払い、就活に役立つようにしたい。自分の考えをいかに相手に理解させるかを指導していきたい。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1回: オリエンテーションと発表順の決定 第2回: 第1回の発表と批判 第3回: 第2回の発表と批判 第4回: 第3回の発表と批判 第5回: 第4回の発表と批判 第6回: 小レポート提出と内容チェック 第7回: 第5回の発表と批判 第8回: 第6回の発表と批判 第9回: 第7回の発表と批判 第10回: 第8回の発表と批判 第11回: 小レポート提出と内容チェック 第12回: 第9回の発表と批判 第13回: 第10回の発表と批判 第14回: 第11回の発表と批判 第15回: 小レポートと総括 |
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評価方法 (基準等) | | 授業の姿勢、取り組み態度、発表内容、学期途中と学期末のレポートを総合的に判定する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 発表が中心なので、予習は絶対に必要である。参考書の探し方、内容の理解は時間がかかる仕事なので、時間を十分にとること。発表後の質問や批判はかならず復習しておく必要がある。途中の小レポートは批判を受けて修正したものを提出する。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書、参考書は自身の題に沿って調べていくものなので、授業中に指示する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質疑応答は授業中、あるいはそれ以外の時間でも随時受け付けるので、メールまたは口頭で時間を設定したい。 |
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備考 | | 困ったらいつでも相談に来てほしいい。ゼミの懇親会にも積極的に参加してほしい。 |
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更新日付 | | 2016/02/15 10:17:43 |