開講年度2016
科目名韓国語Ⅱ(基礎)
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2015年度以降入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
医療薬学科6年コース 2015年度以降入学
医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者柳 朱燕
単位数1
曜日・時限秋学期 火曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
文字・発音から楽しく学べる韓国語基礎
科目のねらい
韓国語を初めて学ぶ受講生を対象に、授業計画に基づいて韓国語に関する基礎知識と運用力を養成する科目である。併せて、韓国語圏の世界の諸相を理解し、国際的な視野を広める一歩とする。
到達目標
この授業は春学期に引き続き、韓国語の文字「ハングル」を身につけた学生を対象とする。春学期の授業を踏まえ、コミュニケーションの訓練を行うとともに、文法と構文の理解、表現力を身に付ける。円滑な会話を行うためには、先ずは定型表現を習得する必要があるが、これと同時に、物の描写、種々の要求・依頼・質問・主張などの生活のさまざまな場面において、それぞれの場面にふさわしい構文と語彙の習得が必要である。本授業では、こうした表現力の養成を中心に行う。

授業はテキストに沿って進め、基本的な文法の習得やコミュニケーションの訓練はプリントやCDを用いた反復練習により行う。日常会話でよく使われている表現を暗記し、言語運用能力を高める。学習した文章を正確にすらすら読むことができるように訓練する。また、視聴覚教材を用いて韓国の文化・社会についても理解を深める。

韓国語の学習を通して、異文化間の理解を深めて、幅広い知識・柔軟な発想を持つ国際的な人材として成長してほしい。
授業の内容・
計画
具体的には以下の内容で授業を進める。

 1回      : 韓国語文字及び発音の復習
 2~3回   :「~は~です」・「~は~ですか」の文型練習
 4回      : 指示語「こ・そ・あ・ど」について
 5回      : 漢数字について
 6回      : 「~があります/ありません」の文型練習
 7回      : 「~がありますか/ありませんか」の文型練習
 8回      : 中間テスト
 9回      : 家族の呼び方、自己紹介文の書き方
 10回     : 「~ではありません」の文型練習
 11回     : 「これは何ですか」の文型練習
 12回     : 「~はどこですか」の文型練習、「ここ・そこ・あそこ・どこ」
 13回     : 位置名詞「上・下・横」文型練習
 14回     : 丁寧形の練習
 15回     : 復習とまとめ
 16回     : 期末テスト
評価方法
(基準等)
授業態度で30%、中間テストで30%、期末試験で40%を評価する。
授業外の学修
(予習・復習)
先生の指示に従い、各課の基本単語を暗記してくることと、各課が終わったら、小テストの準備をすることが予習と復習の基本方針である。
教科書・
参考書
授業の際に指示する。
参照URL
質疑応答
授業の前後と、オフィスアワー(火曜日)に非常勤講師室(2204)で質問応答に対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2016/02/23 15:39:13