サブタイトル | | |
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科目のねらい | | |
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到達目標 | | 春学期の授業で、フランス語の発音の仕方や簡単な文法を学びました。 本授業では、次の2つを目標として、さらに学習を進めて行きます。
①辞書を自分で引けるようになること、②フランス語の簡単な日常表現を使えるようになること
①は言い換えれば、フランス語に触れたときに、そこで用いられている単語の品詞(言葉の種類)が何であるか、それらがどのような使われ方をしているかを自分で判断できるようになるということです。 ここまでいけば、フランス語の新聞を読んだり、歌を聴いたりしたときに、自分で調べられるということになります。 ②は、買い物や目的地を探すときなど、日常的な場面や旅行などで使える表現を自分なりに見当をつけられるようになるということです。 本授業を通して、少しでもフランス語に慣れてもらえたらと思います。 |
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授業の内容・ 計画 | | 全体の流れは以下のようになっています。 本授業では、発音・文法・表現などを解説するとともに、学習内容に沿ってフランス語を読んだり書いたりする練習をしていきます。そのため、毎回の授業では教科書だけでなく、《仏和辞典》を必ず持ってきてください。
1 : 動詞5(-ir形の規則動詞) 2 : 命令法、数字3 3 : 疑問詞 4 : 動詞6(faireとprendre)、お金の数え方 5 : 代名動詞 6 : 複合過去 7 : ここまでのまとめ 8 : 過去・現在・未来を表す副詞的表現 9 : 疑問形容詞、動詞8(vouloirとpouvoir) 10 : 動詞9(devoirとil faut) 11 : 比較級と最上級 12 : 動詞10(savoirとvoir) 13 : 代名動詞 14 : 動詞の広がり(単純未来など) 15 : ここまでのまとめ |
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評価方法 (基準等) | | 授業での平常点40%、定期試験の成績60%で評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:『クロワッサン』(松村博史、エディ・バンドロム、朝日出版社、2016年)、2300円+税。 扱《丸善》 仏和辞典(必須):何でも構いません(紙か電子か、あるいは出版社はどこかなど)。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/25 13:41:47 |