開講年度2016
科目名フランス語Ⅱ(基礎)
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2015年度以降入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
医療薬学科6年コース 2015年度以降入学
医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者佐々木 稔
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
わかりやすいフランス語、初級編
科目のねらい
基本表現を覚え、フランス語のリズムに慣れる。
到達目標
春学期の授業で、フランス語の発音の仕方や簡単な文法を学びました。
本授業では、次の2つを目標として、さらに学習を進めて行きます。

①辞書を自分で引けるようになること、②フランス語の簡単な日常表現を使えるようになること

①は言い換えれば、フランス語に触れたときに、そこで用いられている単語の品詞(言葉の種類)が何であるか、それらがどのような使われ方をしているかを自分で判断できるようになるということです。
ここまでいけば、フランス語の新聞を読んだり、歌を聴いたりしたときに、自分で調べられるということになります。
②は、買い物や目的地を探すときなど、日常的な場面や旅行などで使える表現を自分なりに見当をつけられるようになるということです。
本授業を通して、少しでもフランス語に慣れてもらえたらと思います。
授業の内容・
計画
全体の流れは以下のようになっています。
本授業では、発音・文法・表現などを解説するとともに、学習内容に沿ってフランス語を読んだり書いたりする練習をしていきます。そのため、毎回の授業では教科書だけでなく、《仏和辞典》を必ず持ってきてください。

1 : 動詞5(-ir形の規則動詞)                     2 : 命令法、数字3
3 : 疑問詞                                 4 : 動詞6(faireとprendre)、お金の数え方
5 : 代名動詞                                6 : 複合過去
7 : ここまでのまとめ                           8 : 過去・現在・未来を表す副詞的表現
9 : 疑問形容詞、動詞8(vouloirとpouvoir)             10 : 動詞9(devoirとil faut)
11 : 比較級と最上級                          12 : 動詞10(savoirとvoir)
13 : 代名動詞                               14 : 動詞の広がり(単純未来など)
15 : ここまでのまとめ
評価方法
(基準等)
授業での平常点40%、定期試験の成績60%で評価します。
授業外の学修
(予習・復習)
授業にて指示します。
教科書・
参考書
教科書:『クロワッサン』(松村博史、エディ・バンドロム、朝日出版社、2016年)、2300円+税。 扱《丸善》
仏和辞典(必須):何でも構いません(紙か電子か、あるいは出版社はどこかなど)。
参照URL
1.クロワッサン教科書の説明
質疑応答
授業中・授業終わりに質疑応答の時間をとります。
備考
画像
ファイル
更新日付2016/02/25 13:41:47