サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 春学期Iで学んだ基礎の上に引き続き外国語と日本語の違いに注意し、言語の仕組みを理解することによって、外国語運用能力の基礎を作る。 |
|
|
到達目標 | | 中国語の発音をより確実なものにし、中国語の色々な表現を理解し、使えるようにすることを目指す。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | 春学期と同様に双方向型の授業を行います。中国語Ⅰで学んだ基礎の上に中国語の学習を進めていきますが、ただ、初級の段階では常に発音に気をつける必要があるので、発音はその都度チェックしていきます。それとともに色々な文型を学んでいき、中国語の構造に対する理解を深めてもらいます。授業中は漠然と日本語訳をノートに書き写すのではなく、どうしてそのような意味になるのかを考えながら、中国語を読むようにしてください。また、中国語を使う練習もできるだけ多く行いますので、積極的に授業に参加してください。
1. 春学期の復習 2. 日付・曜日の言い方、時刻の言い方 3. 助動詞(1)「想」「要」(~したい)、語気助詞の「吧」 4. 前置詞(1)~で、~から、 5. 完了を表わす「了」、動詞の重ね型 6. 助動詞(2)「会」「能」「可以」(~できる) 7. 経験の表わし方、動作の回数・時間の長さの表わし方 8. 様態補語 ~するのが…だ、 9. 前置詞(2) ~に、~のために、~と、連動文 動詞が2つある文 10.結果補語 動作・行為の結果を表わす 11.動作の進行を表わす表現、主述述語文 12.方向補語 動作の方向を表わす 13.比較の言い方、選択疑問文 ~ですか、それとも…ですか? 14.可能補語、「是~的」の文 15.秋学期のまとめ |
|
|
評価方法 (基準等) | | 平常点(受講態度、小テストなど)30%、定期試験70% |
|
|
授業外の学修 (予習・復習) | | 復習は必ず行うこと。授業で学んだポイントを確認し、同時に付属のCDを聴き、それに合わせて声を出して実際に読む練習をしてほしい。 |
|
|
教科書・ 参考書 | | 緒方昭・小林光考・胡慶華『中国語1年め』白水社、2300円 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | 質問は、授業の後、或いはオフィスアワーにおいて研究室で受け付けます。研究室は2318。 オフィスアワー:火曜日13:15~14:30、水曜日 12:50~13:20、木曜日12:50~13:20 |
|
|
備考 | | |
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2016/02/25 13:15:39 |