開講年度2016
科目名ドイツ文化事情
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2015年度以降入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者中村 実生
単位数2
曜日・時限秋学期 月曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
ドイツ語圏を知る
科目のねらい
ドイツ語圏の歴史・文化・芸術に関する知識を身につけ、広い視野から自分や日本を見つめ直し、世界の多様な文化と価値観への理解を深める。
到達目標
ヨーロッパ中部にあるドイツ語圏の文化を理解することによって,安直な自国・自文化中心主義に陥らないための,複眼的思考の基礎を築く。
授業の内容・
計画
第1週 ドイツ語とその世界
第2週 食生活
第3週 森と川
第4週 宗教
第5週 ベートーベン『交響曲第九番』
第6週 ファウスト伝説とゲーテの『ファウスト』
第7週 ウィーンの世紀末
第8週 ナチ支配と第二次世界大戦
第9週 反ナチ抵抗運動と戦後の「過去との取り組み」
第10週 ドイツ語圏のユダヤ文化
第11週 東西ドイツの分裂
第12週 音楽
第13週 ドイツ映画の歴史
第14週 最近のドイツ映画
第15週 今日のドイツ
評価方法
(基準等)
平常点(50%)+期末試験(50%)
授業外の学修
(予習・復習)
講義を十分理解するためには基本的な教養が前提となる。講義内容の背景等で不明な点は各自調べておくこと。
教科書・
参考書
授業中にプリントを配付する。
参照URL
質疑応答
授業中,授業の前後,その他都合のつく時間帯。
備考
「ドイツ文化事情」は、第2外国語としてドイツ語を選択している諸君の受講が望ましい。学籍番号が奇数の学生は春学期に、偶数の学生は秋学期に受講すること。
また遅刻、授業中の私語、退出、スマホ等の操作は厳禁とする。
毎時間、授業内容に関する「小論」を書いて提出してもらう。それが平常点となる。真剣な受講態度で臨まなければ十分な平常点を取る事はできないので、それをよく承知の上、登録する事。
画像
ファイル
更新日付2016/01/27 09:05:50