サブタイトル | | |
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科目のねらい | | ドイツ語圏の歴史・文化・芸術に関する知識を身につけ、広い視野から自分や日本を見つめ直し、世界の多様な文化と価値観への理解を深める。 |
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到達目標 | | ヨーロッパ中部にあるドイツ語圏の文化を理解することによって,安直な自国・自文化中心主義に陥らないための,複眼的思考の基礎を築く。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1週 ドイツ語とその世界 第2週 食生活 第3週 森と川 第4週 宗教 第5週 ベートーベン『交響曲第九番』 第6週 ファウスト伝説とゲーテの『ファウスト』 第7週 ウィーンの世紀末 第8週 ナチ支配と第二次世界大戦 第9週 反ナチ抵抗運動と戦後の「過去との取り組み」 第10週 ドイツ語圏のユダヤ文化 第11週 東西ドイツの分裂 第12週 音楽 第13週 ドイツ映画の歴史 第14週 最近のドイツ映画 第15週 今日のドイツ |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 講義を十分理解するためには基本的な教養が前提となる。講義内容の背景等で不明な点は各自調べておくこと。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 「ドイツ文化事情」は、第2外国語としてドイツ語を選択している諸君の受講が望ましい。学籍番号が奇数の学生は春学期に、偶数の学生は秋学期に受講すること。 また遅刻、授業中の私語、退出、スマホ等の操作は厳禁とする。 毎時間、授業内容に関する「小論」を書いて提出してもらう。それが平常点となる。真剣な受講態度で臨まなければ十分な平常点を取る事はできないので、それをよく承知の上、登録する事。 |
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更新日付 | | 2016/01/27 09:05:50 |