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科目のねらい | | Writingを主眼におくが、文法的事項をきちんとおさえながら正しく美しい文が書けるようにする。5文型を常に頭に置いて、作文と同時に、読解力も身に着ける。 |
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到達目標 | | 秋学期も春学期同様の『English Grip』(金星堂)と題されたテキストを使い、まず文法事項を一つずつじっくり学び、基本を見直します。それに関連した文法の練習問題で理解を確認した上で、英語表現の力をつけていきます。わからないところは、どしどし質問してください。基礎文法、リーディング、英語表現といった手順で英語理解を深めていきます。復習時間に小テストもあります。 |
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授業の内容・ 計画 | | 秋学期は『English Grip』のUnit 11-21の学習を予定しています。 第1週 Unit 11The Environment and Recycling---現在時制・現在進行時制 第2週 Unit12 Business Profile---過去時制 第3週 Unit13 Schedule---未来 第4週 Unit14 Computers and the Internet---現在完了時制・過去完了時制 第5週 Unit15 Industry and Manufacturing---能動態と受動態 第6週 復習と小テスト 第7週 Unit16 Making Arrangements---接続詞(2) 従位(従属)接続詞 第8週 Unit17 Business Culture---否定文 第9週 Unit18 Recruitment---疑問文・疑問詞・付加疑問文 第10週 Unit19 Entertaining and Socializing---関係代名詞・関係副詞 第11週 復習と小テスト 第12週 Unit20 Education---後置修飾 第13週 Unit21 Banking---仮定法 第14週 復習と小テスト 第15週 秋学期のまとめ、定期試験へのアドヴァイス
それぞれのUnitの文法事項やトピックに限らず、日常的に遭遇する時事問題、英会話、映画のセリフ、歴史的に有名な演説なども取り入れていきたいと思っています。 |
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評価方法 (基準等) | | 毎回の授業(課題への取り組みやディスカッションへの参加の姿勢、復習の時間における小テストにおける成果)を重視します(50%)。定期試験は、その集大成とも言うべきものです(50%)。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | インターネットを使って、トピックスの中でわからないところを調べておくことが必要である。英語理解には文化的背景を見ることが不可欠だからである。復習として付属のCDを用いて耳を慣れさせておくことも必要である。 |
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教科書・ 参考書 | | 1)本多吉彦、Robert Hickling 著『English Grip』(金星堂、1900円税別)すでに春学期にこの教科書を購入した学生は購入する必要はありません。 2)その他のテキストとしてはプリント配布 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問は随時受け付けます。授業中でも、授業後でも歓迎します。 |
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備考 | | 予習・復習をしてください。辞書を持参してください。意欲的に取り組みましょう。秋学期は春学期と同じ教科書『English Grip』を使い、Unit11~Unit21を履修します。大学生としての英語の基礎文法を身につけましょう。 |
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更新日付 | | 2016/02/09 15:49:12 |