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科目のねらい | | 日本人英語学習者が間違えやすい英文法のポイントを確認しながら、その知識を英語を書くことに生かす方法を学ぶ。また、英語独特の表現を学びながら、適切な英文を自力で書けるようになることを目指す。 |
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到達目標 | | 本授業の目的は、基本的な英語の文法事項を復習しながら、実際の英文の中でどのように文法項目が使われているかを理解した上で、適切な英文を書けるようになることです。春学期の半年間で、ある適度英語を書くことに慣れてきたことだと思います。今学期は、そこで身に付けた知識を、更に定着させることを目標にします。 そのため、、春学期と同じように、もう一度文法項目を復習しながら、文法的な知識を英語を書くという作業に応用できるよう、演習を行います。それと同時に、英語の文章の中で、その表現がどのように使用されているかも考えてもらいながら、英語を書く作業をしてもらいます。 そういった作業を通して、英語流の表現方法を身に付けてもらいたいと考えています。日本語的な発想では、正確な英文を書くことが難しいこともありますので、この点も考慮して授業を行います。 英語の上達の鍵は、知識を整理した上で実際に使ってみることです。たくさんの英語を書く演習を通して、英語が使えるようになることを目指しましょう。受講生の積極的な取り組みを希望します。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業は問題の解答のポイントを解説した後、受講生に解答を発表してもらいながら進めて行きます。事前に予習するよう指定された箇所については、やってあることを前提として授業を進めますので注意して下さい。 以下は半年間の授業のスケジュールです。
第1回 受講に関するガイダンス 第2回 Unit 10 The First Lady 第3回 Unit 11 Homesick for Earth 第4回 Unit 10と11のまとめ 第5回 Unit 12 'Anime' is English 第6回 Unit 13 Money & Taxes 第7回 Unit 12と13のまとめ 第8回 中間試験 第9回 Unit 14 Individyal Appeal 第10回 Unit 15 Exercise against Stress! 第11回 Unit 16 Social Networking 第12回 Unit 14~16のまとめ 第13回 Unit 17 Bob and Annie 第14回 Unit 18 Paying with Plastic 第15回 総復習 第16回 学期末試験 |
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評価方法 (基準等) | | 学期末試験 50%、中間試験 50% *なお、忘れ物が多い場合や授業態度が極端に悪い場合、総合点からマイナスする。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎時間、指定された箇所を宿題として解答してから授業に出席すること。該当箇所が予習されていることを前提として授業を行うので、くれぐれも注意すること。また、2つの試験のスケジュールに合わせて、各自で計画的に復習をすること。 |
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教科書・ 参考書 | | 【教科書】奥田 隆一著『Writing Points!』金星堂 2012.1 \1,900(税別) 【参考書】辞書(紙でも電子辞書でもどちらでも良い。必ず毎時間使用する。) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問や連絡したいことがあれば、できるだけ教室に於いて授業の前後の時間を使って行うこと。どうしても連絡したいことがある場合は、2号館講師控室にて問い合わせをすること。 |
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備考 | | 受講に関する諸注意 1.テキスト、辞書は毎時間必ず持参すること。忘れた場合は減点の対象となる。 2.5回以上欠席した場合は失格となるので、各自で欠席の管理をすること。 3.授業中の退室は禁止とする。トイレだけは認めるので、許可を取ってから退室のこと。 4.授業中の携帯電話・スマートフォンの使用禁止。 5.授業中の飲食禁止。 |
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更新日付 | | 2016/02/01 18:50:14 |