開講年度2016
科目名英語Ⅱa EF
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者松本 一喜
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
英語を聞く能力・話す能力の向上を目指す
科目のねらい
  本授業は、ハリウッド映画をトピックとした教科書利用します。
 本授業のねらいは、以下の通りです。
1, 学生にとって親しみやすい映画をトピックとして扱い、映画の面白さを英語への関心に役立てたいこと。
2, 音声に重きを置きながら英語を学ぶこと。
3, 講読も併せて行うことによって、英語を総合的に学ぶこと。
 いずれにせよ、映画への興味につられて英語をいつのまにか学んでしまったことになれば・・・と念じています。
到達目標
今後の英語学習の基礎を形作る。英語検定2級の力量を身につける。
授業の内容・
計画
 テキストすべてをカバーすることは、できません。
 4Unitsほどをカバーします。時間があれば、Unitで採りあげている映画は、みなさんと楽しみたいと思っています。生きた英語を学ぶチャンスですからね。

3コマの授業で1unitをカバーしていきます。
テキストのほかに、付属ビデオ、付属CDがあります。
各unitの始めにビデオを視聴し、映画の概要とテキスト講読の準備をします。
テキスト英文を学ぶ際には、付属のCDを活用し、耳と口とを活用して英語読解能力を開発していきます。

グループ学習の形式をとり、英語授業をコミュニケーションの場にも利用したいと思っています。
評価方法
(基準等)
授業参加度30点、レポート点20点、期末テスト50点を総合評価します。ただし、出席率が2/3に満たなかったり、レポートの未提出があったりすると期末テスト受験資格が得られません。
授業外の学修
(予習・復習)
授業終了時に、次回授業の学習箇所を予告するので、その箇所を、一読し、単語の意味調べは終えて、授業に臨むこと。
教科書・
参考書
John S. Lander "Hollywood Dialogs" Asahi Press
邦文タイトル 『ハリウッド・ダイアローグ』朝日出版社
参照URL
質疑応答
授業終了後に、質問に対し応対します。
備考
画像
ファイル
更新日付2016/01/22 13:20:22