サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 「日本語ⅠC」で学んだ論理的な文章を書くための基礎的な技法を活用してレポートを書く。 自分に関心のあるテーマから問題を見出し、さまざまな資料から問題の答えを見つけ、それをレポートという形にまとめる。 |
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到達目標 | | 資料を探し、レポートに必要な個所をまとめ、考えながら書くという一連の過程を通して、高度な日本語力を身につけることが目標である。 |
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授業の内容・ 計画 | | 9.20 オリエンテーション レポートを書くことについて モデル文を読む。(レポートのテーマと構成、序論・本論・結論の内容を確認する) 9.27 モデル文を読む。(モデル文のアウトライン、引用箇所、引用文献、資料などを 確認する) 【宿題】自分のレポートのテーマとレポートの目的を考えておく(10月25日に発表)。 テーマに関する資料を集めておく。 10.4 レポートの基礎練習(1) 与えられたテーマと資料を用いて、小レポートを書く。 配付された資料から必要なものを選択し、アウトラインを書く。 10.11 レポートの基礎練習(2) 「序論」および「本論」を書く。 <「本論」提出> 10.18 レポートの基礎練習(3) 「序論」・「本論」完成 <練習レポート提出> 10.25 テーマを発表する。主題文を書く。アウトラインを考える。 <主題文提出> 主張を裏付けるためにどのような資料やデータが必要かを考える。 11.1 主題文を見直し、アウトラインを考える。 <仮アウトライン提出> 主張に対する根拠を資料から探し、アウトラインに書き込む。 11.8 アウトラインを考える。 主張に対する根拠を資料から探し、アウトラインに書き込む。 11.15 アウトラインを完成させる。 レポートのタイトルを確定する。 <アウトライン提出> 11.22 「序論(はじめに)」の書き方を学び、「はじめに」を書く。 <「はじめに」提出> 11.29 「本論」を書く。 <「本論」提出> 12.6 「本論」を書く。 <「本論」提出> 12.13 「本論」を完成させ、「はじめに」と「本論」を推敲する。 <「本論」提出> 各章、各節の番号および題、引用箇所などをチェックする。 12.20 「結論(おわりに)」の書き方を学び、「おわりに」を考える。 「序論」と「本論」を清書する。 1.17 「おわりに」を書く。 引用文献や文末資料などを適切に書いているかをチェックする。<レポート提出> |
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評価方法 (基準等) | | 1) レポート 60点 2) 基礎練習 10点 3) 毎時の提出物 20点 4) 授業に取り組む態度 10点 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | レポートのテーマを考え、資料を探す。 レポートのモデル文や序論、本論、結論の書き方を熟読し、頭に入れておく。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワー 時間 水曜日 15:00~16:30 木曜日 11:00~12:00 場所 伊豆原研究室 2号館3階(2316室) |
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備考 | | 遅刻・欠席をしないこと 辞書を必ず持ってくること 日本語Ⅱc用のファイルを用意すること |
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更新日付 | | 2016/02/02 11:09:44 |