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科目のねらい | | コンピュータは現在では、ワープロや表集計ソフトなどを便利に使う道具、またはインターネット端末としての機能のみが注目されています。しかしその潜在的能力は、さらに高いものがあります。 本講義では、コンピュータのさらに進んだ機能を学び、主体的に問題を解決できる道具として使いこなせることを、ねらいとします。 |
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到達目標 | | 本授業の目的は、コンピュータとインターネットの知識がある程度ある学生を対象に、プログラミングなどのより進んだコンピュータの利用法を習得することであります。 基本的ソフトを学習した後、N88BASICを用い、プログラミング概念のより進んだ使い方を学習します。 また、C言語 Java などの汎用言語の基礎、TeXを用いマークアップ言語の進んだ使い方も学習する予定です。 さらにコンピュータを用いて、世界情勢、世の中の仕組み、歴史などの展望、その他も分析したいと思います。
【注意】 この授業は、春学期の特定主題科目VII-Iに連動しているので、そこで学習したN88BASICがある程度使えることが前提であります。 そのため、春学期の特定主題科目VII-Iを履修していないものに対しては、それに相当する知識を持っているかどうか調べる場合があります。 その結果、受講できない場合もあるので、そのことをよく勘案して受講するように。 さらに、コンピュータの台数の関係で、受講希望者が多い時には、秋学期第1回目の授業でくじびきを行い、人数調整をするので、受講希望者は、必ず第1回目の授業には、出席しなければなりません。 その場合、春学期の特定主題科目VII-Iを受講したものを優先する。この授業を受講するものは、このことを良く勘案して受講するように。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1〜 2.Excel の進んだ使い方 3〜 4.TeX入門 5〜13.N88BASICによるプログラミングの応用 14〜15.C言語 と Java 入門
なお授業内容は、授業の進度等の都合により、内容・スケジュールが調整される場合があります。 |
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評価方法 (基準等) | | 授業のテーマごとに課題を提出してもらい、点を付けます。 理由なく休んだり遅刻したものは、減点します。 平常テストは行わないです。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 授業のテーマごとに課題を出しますが、決められた日時までに提出できない場合には、授業の時間外にやっていただきます。 許可なく授業を欠席した場合には、当該授業の内容は、自分で勉強してきてください。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問が有る学生は、あらかじめメール(メール・アドレスは、授業中に教えます)でアポイントメントを取った上で、日進キャンパス2号館5階2516、または名城公園キャンパスの講師控え室へ来てください。 |
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備考 | | そうとう高度な内容なので、秋学期のみ受講する学生には、それなりの覚悟を要求します。 |
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更新日付 | | 2016/02/10 10:56:21 |