サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この授業は春学期に引き続きC言語の基礎的なプログラミングを学びます。 C言語のコンパイラを利用してコンピュータ言語を学んでいきます。C言語は40年以上前に開発された言語ですが、C言語を基に様々な言語が派生しており、C言語でプログラミングの基礎を学ぶ事は非常に有用です。C言語ではビットの操作や、構造体という考え方が有りこれらによりデータを処理する方法などを学びます。 |
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到達目標 | | 授業ごとに提示するルーチンを組み合わせ、課題となるプログラムを完成させる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.構造体1(時刻の表示) 2.ファイルの読み込みと処理(行番号付きtype) 3.switch文による分岐(括弧のチェック) 4.10進数から2進数、2進数から10進数への変換(d2b、b2d) 5.2進数の特徴(0.1の丸め) 6.条件分岐(魔法陣) 7.ビットの操作と3項演算子(Torazawa暗号) 8.構造体2(データの並べ替え) 9.文字列の操作(reverse) 10.文章の暗号化(Torazawa暗号改) 11.文章の復号化(Torazawa暗号改) 15回の授業のうち11回分の課題のみを示してあります。 |
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評価方法 (基準等) | | 授業毎の提出物と秋学期の終了時に提出してもらう「課題プログラム」の結果をそれぞれ60%:40%の割合で評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | ecip の第1クライアント室を活用する等して、出された課題について復習し命令を理解してくれることを希望します。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書は使用しません。必要に応じてプリントを配布します。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | この授業は受講者数調整科目です。そのため受講登録した場合には責任ある態度で受講してもらいます。 私のおこなう情報科学 I の内容を拡張するもののため、私の情報科学 I を履修していない人は受講を遠慮してください。 担当者は過去の病気のため、タバコの臭いにより体調が悪くなってしまいます。従って、喫煙者は受講を差し控えて頂くようお願いします。 |
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更新日付 | | 2016/02/09 00:43:09 |