サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 物理学Iに引き続いて、歴史をたどりながら学ぶ。本講義の範囲は20世紀に発展した現代物理学である。できるだけ易しく親しみやすいような内容にするよう努力するが、エウクレイデス(ユークリッド)がプトレマイオス1世に諭したと言われているように、「学問(幾何学)に王道無し」。なお、前期の物理学Iを履修していなくてもよい。 |
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到達目標 | | 目標:教養として現代物理学の何たるかを知ること。技術の基礎に科学があるので、技術立国を目指す日本において、現代物理学の知識習得は文系の学生でも重要である。 |
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授業の内容・ 計画 | | 内容・スケジュール:現代物理学の世界−20世紀からの物理学 1 電子の発見と原子と分子 (9) 2 固体と電子の働き (10-12) 3 物質の状態(相)と安定性 (12, 13) 4 原子核と核反応 (15) 5 宇宙と星 (16) (カッコ内の数字はテキストの章番号を表す。) |
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評価方法 (基準等) | | 評価方法:定期試験(参照物件なし)60%、講義中に行う小テスト40% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 講義の計画中にテキストの章番号をしてあるので、復習に加えて予習にも努力するように。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト:「教養の物理」金森順次郎他著、共立出版、2200円 ISBN4-320-03294-2 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 講義中の質問大歓迎。非常勤講師であるので連絡等は教養部事務室へ照会。 |
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備考 | | 講義中の私語厳禁です。講義中の携帯電話操作は禁止し、違反者は退出していただきます。 |
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更新日付 | | 2016/02/03 12:30:44 |