| サブタイトル | | |
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| 科目のねらい | | | 本講義では,社会学や教育学などの様々な領域で用いられるデータ分析の概要を学ぶ.そして,コンピュータを使ってそれらの手法を実際に利用する方法も学ぶ.これらの手法は,卒業研究に調査や実験を行う場合にとても役立つ.本講義では,春学期の統計学Ⅰの内容をふまえつつ,さらに多様な分析手法を学ぶ.講義の進め方は,まず手法の理論を学び,次にその手法を手計算で実行してもらう.そしてExcel などのソフトを使った実行方法も学ぶ. |
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| 到達目標 | | データ分析手法の基礎的理論を理解する. 実際にそれらを実行し,結果を正しく解釈できるようになる. |
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授業の内容・ 計画 | | 第1回 オリエンテーション 第2~4回 実験計画と分散分析 第5~7回 相関係数と単回帰分析 第8~9回 カイ2乗検定 第10~11回 重回帰分析 第12~13回 ロジスティック回帰分析 第14~15回 問題演習 |
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評価方法 (基準等) | | 授業中に出す課題 30% 定期試験 70% 60%以上を合格とする. |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | | 【教科書】 佐部利真吾 著 『ワークブックで学ぶ統計学入門』 現代数学社 2014.3 \1,296 |
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| 参照URL | | |
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| 質疑応答 | | | 授業時間外の質問は,授業時間の前後に教室で直接すること. |
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| 備考 | | 本講義はWeb抽選科目である. 担当教員の統計学Ⅰを受講しておくことが望ましいが,受講していない者にも配慮して授業を進める. 自分が何回欠席したかという質問は受け付けない. 正当な理由のない極度の遅刻は欠席扱いとし,入室を認めないことがある. 卒業がかかっているなどと単位を求めてきたら逆に評価を落とすので注意せよ. |
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| 更新日付 | | 2016/02/08 17:35:19 |