開講年度2016
科目名原価計算Ⅰ
(全)開講学科経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
開講種別春学期
対象学年2年
担当者野口 倫央
単位数2
曜日・時限春学期 金曜日 5時限
キャンパス名城公園キャンパス


サブタイトル
製品原価の構造を知る。
科目のねらい
原価および原価計算に関する基礎概念や原価計算の諸形態を理解し、製品原価の構造や算定方式について学ぶ。
到達目標
〈授業の目標〉
・工業簿記の基本的な勘定体系について説明できる。
・費目別計算(材料費の計算、労務費の計算、経費の計算)について計算し、説明できる。
・部門別計算の計算手続きならびに計算方法について説明できる。
・製品別計算(部門別個別原価計算)の計算手続きならびに計算方法について説明できる。
授業の内容・
計画
1 原価計算の意義と目的
2 原価の諸概念
3 原価計算の手続きと諸形態
4 費目別計算(1)--材料費の計算
5 費目別計算(2)--労務費の計算
6 費目別計算(3)--経費の計算
7 製造間接費の配賦
8 部門別計算(1)
9 部門別計算(2)
10 部門別計算(3)
11 部門別計算(4)
12 製品別計算(1)--個別原価計算
13 製品別計算(2)--部門別個別原価計算(1)
14 製品別計算(3)--部門別個別原価計算(2)
15 製品別計算(4)--部門別個別原価計算(3)

なお、上記計画は、習熟度等に応じて、変更することもあり得る。
評価方法
(基準等)
定期試験(60%)、小テスト・レポート(30%)、授業態度(10%)
授業外の学修
(予習・復習)
(復習) 授業時間中に配布されたプリントの例題を中心に授業内容を振り返る。
(予習) 次回授業で説明予定の箇所を自身で学習する。
教科書・
参考書
基本的にプリントを配布する。
参照URL
質疑応答
質問がある場合は、授業後に受け付ける。
備考
出席は毎回とる。
授業中の私語は禁止する。
画像
ファイル
更新日付2016/02/12 08:56:03