サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 工場の仕組みについて基本的知識を教えるのが当授業の目的である。 ものづくりが、産業革命以降いかに発展してきたかについて述べる。 |
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到達目標 | | 知識については、生産管理の基本的知識を修得させる。生産管理を初めて学ぶ学生を対象にできるだけ、産業革命以後の技術進歩、トヨタ生産システムなどを易しく教え、秋学期も併せて最終的には中小企業にトヨタ生産システムを適用できるまで、生産管理知識を徹底理解させる。 技能については、生産過程すなわち工場における諸問題を解決する能力、改善能力を身につけさせる。 態度については、製造業経営、生産管理について自主的自立的に学習できる能力を身につけさせる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 毎回の授業は、講話(30分)、DVD視聴(30分)、計算問題練習(30分)の三部構成で行う。各回の授業の内容は次の通り。 第1回 生産管理の目的 第2回 大航海時代 第3回 産業革命 第4回 科学的管理法 第5回 フォード生産システム 第6回 人間関係論 第7回 ファヨール 第8回 統計的品質管理 第9回 オペレーションズリサーチ 第10回 コンピュータ生産管理 第11回 QCサークル 第12回 メカトロニクス 第13回 トヨタ生産システムの仕組み 第14回 トヨタ生産システムの本質 第15回 総復習 |
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評価方法 (基準等) | | 計算問題(40点)、記述問題2問(20点×2=40点) 80点満点で60点以上を合格とする。 第8回の授業日に課題レポート(同業2社の経営比較)を提出させる。当日提出しない者は失格。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 8階資料室に生産管理、自動車産業などテーマ別に本が配架されている。そこでの自習を勧める。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/26 10:07:06 |