サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 金融システムにまつわる著書ないし論文を講読する。そのことを通して、到達目標に掲げる事項の修得を目指す。 |
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到達目標 | | ・英文に対する抵抗感を減らす。 ・経済学を英語文献で学ぶことに慣れる。 ・金融システムに関する理解を深める。 |
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授業の内容・ 計画 | | 概ね下記のステップで講義を進める予定であるが、状況に応じて臨機応変に変更する。
1.講義前半の15~20分程度で、受講生全員が、前回の講義時に指定された箇所を英和辞典を使いながら自力で訳読する。(この時間帯のみで、前講に指定された箇所を完訳させるのが難しい場合は、各自が必要だと思う分量だけ自宅で予習しておく必要がある。) 2.その後、受講生をランダムに当て、音読・和訳を行ってもらう。 3.2を受け、教員が、文法事項、英文の構造、本文の内容等についてレクチャーを行う。 |
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評価方法 (基準等) | | 平常点(受講態度、上記1における訳読への取り組み姿勢、音読・和訳の出来ばえ)と期末試験による。試験の結果に加え、平素の受講・学習態度も重視される。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 「授業の内容・計画」において記した1について、各自が必要な分量の予習をすること。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 講義終了後やオフィスアワー等に受け付けるので、来訪されたい。短時間で対応可能な質問であれば、講義中にも応じる。受講生諸君の積極的な働きかけを期待する。 |
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備考 | | 毎講義時に、英和辞典を持参すること(電子辞書でも可、携帯電話の使用は不可)。 |
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更新日付 | | 2016/02/10 23:34:59 |