サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 韓国語の初歩を終えた学生がしっかりとその基礎を固め、楽しみながらさらに中級レベルまで力を伸ばすことができるようにする。外国語を学習することの楽しみを知ることもねらいとする。 |
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到達目標 | | 韓国語の2種類の丁寧形を学習し、正しく使えるようになる。 日本語とは異なる使い方をする助詞を学習し、正しく使えるようになる。 尊敬語を学習し、日本語との類似点と相違点について考察できる。 二つの文を一つの文にする構文を学習し、より高いレベルの文章が作成できるようになる。 上記の学習を通じてハングル能力検定試験の4級・5級に受験できるレベルに達することができる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 韓国語Ⅰ・Ⅱを履修した学生を対象にする。授業は基本的にテキストに沿って行う。「話す・聞く・読む・書く・」能力の上達を目標に、日常生活の中で頻繁に使われる様々な表現方法を学ぶ。また、韓国の歴史・文化・最近の若者の関心事などの紹介もまじえながら授業を進めていく。
授業は以下の内容で進める。 1.韓国語Ⅰ・Ⅱの再確認 2.かしこまった丁寧形 3.場所「で」と目的「を」 4.固有数字 5.おいくらですか 6.用言の否定 7.日本語とは使い方が異なる助詞 8.中間試験 9.「~です」のうちとけた丁寧形 10.誕生日はいつですか 11.尊敬語 12.二つの文を一つの文にする方法 13.「~したいです」 14.うちとけた丁寧形① 15.うちとけた丁寧形② 16.定期試験 |
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評価方法 (基準等) | | 授業への参加度・小テストで30%、中間試験で30%、定期試験で40%を評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 授業中に復習してくる内容を指示し、次週に小テストを実施する。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 5月・11月に実施するハングル能力検定試験の対策も本授業中に行うので、興味のある学生はぜひ受講してください。 |
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更新日付 | | 2016/02/09 12:58:18 |