| サブタイトル | | |
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| 科目のねらい | | | 身の回りの化学を題材にして、化学リテラシーを身につけ「リベラル・アーツの修得」を目指します。主体的に問題を発見・解決できる能力を磨きます。 |
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| 到達目標 | | この授業では「身の回りの化学：生活編」をテーマに、化学の基礎的なことを理解しながら、日常の生活に関わる身の回りの物質を化学的立場から捉えてみます。
化学が果たしてきた役割を理解し、化学の眼をもつことにより、世の中に氾濫する様々な情報に対して科学的な判断が出来るようになることを目標とします。 |
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授業の内容・
計画 | | 身近な話題を引用しつつ、以下の15項目をテーマに授業を進めます。適宜ＤＶＤで実験映像を紹介する予定です。
（１）化学の基本事項 （２）ダイヤモンドの化学 （３）水の化学
（４）酸性・塩基性の化学 （５）衣服の化学 （６）洗濯の化学
（７）料理の化学 （８）食品の化学 （９）薬の化学
（１０）プラスチックの化学 （１１）材料の化学 （１２）電池の化学
（１３）犯罪捜査の化学 （１４）香りの化学 （１５）生命の化学
授業ではノートを取って下さい。継続的な積み重ねが力になると思っています。授業内容の整理をかねて小テストをします。
日頃感じた疑問・質問を書くのも大歓迎です。文系の学生にも、分かり易く説明したいと思います。 |
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評価方法
（基準等） | | | 毎回の小テスト（３０％）と定期試験（７０％）の成績を総合して評価します。 |
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授業外の学修
(予習･復習) | | | 各トピックについて、適宜プリントを配布します。予習や復習に活用して下さい。 |
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教科書・
参考書 | | テキストは使用しません。必要に応じてプリントを配布します。
参考書：芝原寛泰・後藤景子著「身の回りから見た化学の基礎」化学同人、2009年、1800円（初心者向）。
参考書：松田勝彦著「商品から学ぶ化学の基礎」化学同人、2011年、1800円（初心者向）。 |
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| 参照URL | | |
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| 質疑応答 | | 質問等を授業中あるいは授業の前後に受け付けます。日進キャンパスのオフィスアワー（月・水・金のお昼休み）も利用して下さい。
研究室は日進キャンパス4号館2階の化学教室です。 |
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| 備考 | | | 他人の妨げになる遅刻や授業中の出入り、私語、飲食、携帯電話の使用などは厳禁です。 |
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| 更新日付 | | 2016/02/10 16:19:52 |