サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 多くのジャンルから感性の高い創造性豊かなものに触れ視野の広い美意識を養う。 |
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到達目標 | | 情報過多による現代社会におけて、美意識は多様に拡がり、従来の創造性や表現力を減少させる大きな要因の一つとなっています。 本授業では、私たちの暮らしの中にある美を探り、これまで先人によって育まれてきた絵画、彫刻、工芸、デザイン、建築等の歴史や作者の人物像、作品の基本的な見方、作者の考え方などを学びます。 |
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授業の内容・ 計画 | | 本講義では、芸術家や美術作品、それらを所蔵する美術館についての理解を深めるために、視聴覚教材を利用します。また、学生自らも作品を制作し、学期内に美術展を鑑賞し、美術館レポートを行うことを通して、美術(芸術)に関する基本的姿勢を学びます。
1.美術Ⅰについての概説(ガイダンス) 2.美術の基本表現(美術の視点) 3.美術館から学ぶⅠ 4.美術館から学ぶⅡ 5.絵画Ⅰ 6.絵画Ⅱ 7.絵画Ⅲ 8.平面表現Ⅰ 9.平面表現Ⅱ 10.デザインⅠ 11.デザインⅡ(映像表現) 12.生活の中の美術 13.彫刻 14.建築 15.パブリックアートについて(街中の美術) |
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評価方法 (基準等) | | ①テスト(50%) ②美術館レポート(20%) ③受講状況(欠席・遅刻は減点、授業への積極的参加度を加味した平常点)(30%)により総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 授業内容に沿って個々の研究テーマを探りテストまでにまとめる(レポート等) |
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教科書・ 参考書 | | 適宜プリントを配付します。参考文献については授業中に紹介します。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | その都度応答するので五分前程に時間をつくる様にする。 |
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備考 | | 授業で、ハサミ、糊、色鉛筆、ポストカード、画用紙などを使用しますので、各自準備して下さい。なお、使用時期については、授業内で指示します。 |
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更新日付 | | 2016/01/22 22:51:15 |