開講年度2016
科目名専門演習Ⅱ
(全)開講学科法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
開講種別通年
対象学年4年
担当者野村 健太郎
単位数4
曜日・時限通年 火曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
刑法について議論する
科目のねらい
刑法に関する様々な問題について議論することを通じて、刑法についての理解を深めるとともに、異なる考えを持った相手を説得する力を身につけることを目標とします。また、法的な問題を文章で表現する能力も身に付けてもらいたいと思います。
到達目標
刑法についての理解を深めるとともに、異なる考えを持った相手を説得する力を身に付けることを目標とします。
授業の内容・
計画
主に刑法総論に関するテーマについて、皆で議論をすることが、活動の中心となりますが、詳しい内容については、初回のゼミで説明します。
評価方法
(基準等)
報告のあり方、授業への参加態度、レポートによる。
授業外の学修
(予習・復習)
・適宜、こちらから文献等を指定・配布します。受講者全員が、それらを読んだうえで、ゼミに参加することになります。
・東海地区(主に愛知県)の大学による合同討論会「東海学生刑法学会」(11月頃開催)に参加する予定です(4年生は自由参加)。受講者は、これへの準備のために自主的に集まって勉強会等を行うことになるでしょう。
・適宜、レポートの提出を求めます。添削・再提出を通じて、文章作成能力の向上を図ります。
教科書・
参考書
・授業中に適宜紹介します。
・六法は必ず毎回もってくること。
参照URL
質疑応答
オフィスアワーは、火曜日の4限(このゼミの後)ですが、その時間帯に授業が入っている場合には、他の曜日・時間帯でも対応しますので、授業後等にご相談下さい。
備考
・この演習では、受講者に議論への参加が求められます。もちろん、「うまくしゃべる」必要は全くありませんが、出席だけして議論に参加する気のない人は、絶対に受講しないでください。
・私の専門演習Ⅰを受講しておらず、4年生(以上)からの受講を希望する場合は、3月16日(水)に行う説明会に必ず出席のうえ、説明会後に私に申し出て下さい(説明会の場所や開始時刻等については、法学部掲示板を見て下さい)。
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更新日付2016/02/15 15:06:49