サブタイトル | | |
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科目のねらい | | ヒトの老化および老年病、特に認知症の発症のメカニズム、およびその予防法について栄養学的観点から積極的に学び、評価する力を身につける。 |
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到達目標 | | 栄養と健康に関して自ら問題意識をもち、知識を身につけるために必要な文献検索を行う。 科学論文(総論)の内容を理解する。 一つのテーマについて複数の原著論文の内容をまとめ、自らの考察を交え発表ができるようになる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1回:講義1ー老化のメカニズム 第2回:講義2ー老年病発症における老化の役割 第3回:講義3ー認知症の臨床 第4回:講義4ー認知症の病理と病態 第5回:講義4ー認知症の治療 第6回:論文検索と発表の方法について指導 第7回ー14回:論文発表と討論 第15回:中間まとめ 第16ー22回:認知症患者に対する栄養指導の実際(教官指導による模擬実習) 第23ー28回:認知症患者に対する栄養指導の実際(学生の自主性による実習) 第29ー30回:全体まとめとレポート作成 |
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評価方法 (基準等) | | 学習意欲をもち、自らのテーマを見出す(30点) グループ研究における協調性(20点) 研究発表の成果(50点) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 月曜日12:00-13:00に教授室で学生との質疑応答(オフィスアワー)を設ける。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/09 14:22:53 |