開講年度2016
科目名日本史専門演習A
(全)開講学科歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
開講種別通年
対象学年4年
担当者福島 金治
単位数4
曜日・時限通年 木曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
自分の関心を発展させ、発表・討論を通して論文をまとめる。
科目のねらい
 自身の関心あるテーマを調べて発表しまとめることで、
 プレゼンテーション能力をみがき、文章をまとめる力をつける。
 演習の最終目標は、卒業論文の完成である。論文を読んで、何が問題か、知ろう。
 次に、関係する史料を集めて、付き合わせてみよう。自分の考えと、他人の考えの同じ所や違いを考えてみよう。そこまでいけば、自分らしい論文が目の前だ。
到達目標
1 発表することで、プレゼンテーションの仕方を身につける。
2 論文の内容をまとめ、レジュメを作成することで、第三者にわかりやすく説明する方法を身につける。
3 自分のオリジナルなものを発見する。
授業の内容・
計画
【春学期】
1   ガイダンス(テーマの確認と発表順の決定)
    〔注意〕発表順は、テーマの関連する者を組み合わせて行う。
2   発表・検討(1回につき、2~3名)
3    上同
4    上同
5    上同
6    上同
7    上同
8    上同
9    上同
10   上同
11   上同
12   上同
13   上同
14   上同
15  発表・検討とまとめ8 今までの発表のまとめと反省
 
【秋学期】
1   ガイダンス(テーマ・進行状況の確認、発表順の確認)
2   発表・検討(1回につき、2~3名)
3    上同
4    上同
5    上同
6    上同
7    上同
8    上同
9    上同
10   上同
11   上同
12   上同
13  卒業論文内容のまとめ
14  反省会
15  口頭発表
【注意】
 レジュメは手書。授業の始まる2時間前までに、出席者全員分のコピーを完了しておくこと。
評価方法
(基準等)
 春・秋学期ともにレポートを提出する(400字原稿用紙10枚、手書き)。
 評価は発表内容50%、レポート50%。秋学期には口頭試問を行う。なお、出席は当たり前のことなので出席点は加味しない。また、無断欠席(発表放棄)は厳禁。就職活動等で発表ができない場合は、事前に他の学生と相談して発表者をかわってもらうこと。
授業外の学修
(予習・復習)
1 自分の関心のあるテーマが何か、定める。
2 関連の研究書・論文を集める。
3 関心のある土地には出向いて、どのような場所か、確かめる。
4 辞書や事典を参照して人物などを確かめる。
教科書・
参考書
 歴史学科の参考文献、図書館の蔵書を確認すること。
参照URL
質疑応答
 困ったり、わからなかったりしたら、まず聞いてみる。研究室や図書コーナーで答えます。いつでもどうぞ。
備考
 論文が愛知学院大学で見つからないときは、愛知県図書館・名古屋市図書館、また、名古屋大学図書館などの大学図書館をWEBで検索するとよい。手持ちのスマホで十分に間に合います。
画像
ファイル
更新日付2016/01/28 16:43:27