サブタイトル | | 自分の関心を発展させ、発表・討論を通して論文をまとめる。 |
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科目のねらい | | 自身の関心あるテーマを調べて発表しまとめることで、 プレゼンテーション能力をみがき、文章をまとめる力をつける。 演習の最終目標は、卒業論文の完成である。論文を読んで、何が問題か、知ろう。 次に、関係する史料を集めて、付き合わせてみよう。自分の考えと、他人の考えの同じ所や違いを考えてみよう。そこまでいけば、自分らしい論文が目の前だ。 |
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到達目標 | | 1 発表することで、プレゼンテーションの仕方を身につける。 2 論文の内容をまとめ、レジュメを作成することで、第三者にわかりやすく説明する方法を身につける。 3 自分のオリジナルなものを発見する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 【春学期】 1 ガイダンス(テーマの確認と発表順の決定) 〔注意〕発表順は、テーマの関連する者を組み合わせて行う。 2 発表・検討(1回につき、2~3名) 3 上同 4 上同 5 上同 6 上同 7 上同 8 上同 9 上同 10 上同 11 上同 12 上同 13 上同 14 上同 15 発表・検討とまとめ8 今までの発表のまとめと反省 【秋学期】 1 ガイダンス(テーマ・進行状況の確認、発表順の確認) 2 発表・検討(1回につき、2~3名) 3 上同 4 上同 5 上同 6 上同 7 上同 8 上同 9 上同 10 上同 11 上同 12 上同 13 卒業論文内容のまとめ 14 反省会 15 口頭発表 【注意】 レジュメは手書。授業の始まる2時間前までに、出席者全員分のコピーを完了しておくこと。 |
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評価方法 (基準等) | | 春・秋学期ともにレポートを提出する(400字原稿用紙10枚、手書き)。 評価は発表内容50%、レポート50%。秋学期には口頭試問を行う。なお、出席は当たり前のことなので出席点は加味しない。また、無断欠席(発表放棄)は厳禁。就職活動等で発表ができない場合は、事前に他の学生と相談して発表者をかわってもらうこと。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 1 自分の関心のあるテーマが何か、定める。 2 関連の研究書・論文を集める。 3 関心のある土地には出向いて、どのような場所か、確かめる。 4 辞書や事典を参照して人物などを確かめる。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 困ったり、わからなかったりしたら、まず聞いてみる。研究室や図書コーナーで答えます。いつでもどうぞ。 |
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備考 | | 論文が愛知学院大学で見つからないときは、愛知県図書館・名古屋市図書館、また、名古屋大学図書館などの大学図書館をWEBで検索するとよい。手持ちのスマホで十分に間に合います。 |
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更新日付 | | 2016/01/28 16:43:27 |