サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 今や、コンピュータや通信などの情報技術は、私達の日常生活ばかりではなく、企業活動においても不可欠な存在になってきました。例えば、スーパーやコンビニでは、売れ筋商品が情報通信技術によって常に管理されていますし、自動車メーカーは、情報通信技術を駆使することによって、消費者の嗜好にあった車をつくっています。本講義においては、これから皆さんが学生生活や社会生活を営んでいく上で不可欠となる情報通信技術の基礎を学びます。 本講義の内容は秋学期に開講する「経営と情報Ⅱ」の前提になります。 |
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到達目標 | | 経営学を学ぶ上で必要となる情報通信技術の基礎知識を習得する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業では、教科書を使用して講義をした後、練習問題を解きながら学習内容を確認する。授業のスケジュールは以下の通りである。 1 オリエンテーション 2 問題解決と情報処理 3 情報通信技術とコンピュータ 4 デジタル情報 5 数値・文字の表現 6 画像・音の表現 7 ハードウェアとソフトウェア 8 パソコンのハードウェア 9 アルゴリズム 10 プログラミング 11 データベース 12 コンピュータネットワークの基礎 13 インターネット 14 情報システムの基礎 15 復習 |
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評価方法 (基準等) | | ①期末試験(70%) ②期末レポート(0%) ③平常点(30%) ④出席状況(0%) ・平常点は授業中に提出する課題により評価する。 ・期末試験が60点未満の時は平常点に関係なく不合格とする。 ・平常点が50点未満の時には評価をC以下とする。 ・遅刻・欠席の場合は減点する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習 : 教科書を読んで、各章のおわりにある要点整理により確認しておく。 復習 : 問題集により授業で学んだことを確認する。 |
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教科書・ 参考書 | | 次の教科書と問題集を使用するので、必ず持参すること。 武藤明則著『ビジネスのためのコンピュータ教科書』同文舘出版2014.3 武藤明則著『経営情と情報Ⅰ 問題集(平成28年度版)』成文堂2016.4 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/01/18 11:44:13 |