サブタイトル | | |
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科目のねらい | | ミクロ経済学の基礎である市場の機能と,さまざま政府の政策の意図を理解する。 |
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到達目標 | | 経済学の基本的な考え方やモデルを用いた分析の方法を学び,市場の機能と政府の役割について理解することを目標とする。単に経済理論を学ぶだけでなく、学んだ理論が政策の決定などにどのように応用されているのかを知り、二年次以降の専門科目への導入となるような講義を目指す。 |
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授業の内容・ 計画 | | " 標準的なミクロ経済学を講義する。授業は教科書の第1章から第6章までにしたがい講義形式で進め、理解度を確認するために問題演習や小テストを頻繁に行う。
第1回:ガイダンス 第2回:経済学の原理 第3回:経済モデル① -フロー循環図,生産可能性フロンティア- 第4回:経済モデル② ―比較優位と国際貿易― 第5回:グラフを用いた経済モデルと弾力性 第6回:需要曲線と供給曲線 第7回:市場均衡と比較静学 第8回:中間テスト 第9回:政府による市場介入① -価格規制と数量規制- 第10回:政府による市場介入② -税の帰結- 第11回:弾力性と政策の効果 第12回:生産者余剰と消費者余剰① -社会厚生とはなにか- 第13回:生産者余剰と消費者余剰② -政府の政策と余剰- 第14回:市場の効率性 第15回:市場の失敗 |
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評価方法 (基準等) | | "・中間テスト(40%) ・期末テスト(40%) ・授業中の課題,宿題など(20%) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 教科書第1章~第6章までを理解できるまで何度も丁寧に読むこと。 |
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教科書・ 参考書 | | ポール・クルーグマン,ロビン・ウェルス(大山道広ほか訳) 『クルーグマン ミクロ経済学』 東洋経済新報社、2007年 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/09 15:40:00 |