サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 食・栄養に関連の深い体の生理や健康の概念を理解する。ヒトはなぜ食べなければならないのか、生活習慣病にかからないためにはどうしたらいいのか、身近な生活の中での食べ物と体の中の営みを理解する。 |
|
|
到達目標 | | 食生活と体の生理がどんなふうに関連しあっているかを自分で考えられる基礎的な知識を修得する。丸暗記するのではなく、自分で考えて、体にやさしい食生活を創造する力を養う。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | 1.オリエンテーション、噛むことと脳の発育と 2.消化吸収1)消化管 3.ビデオ(驚異の小宇宙・消化吸収の妙-胃・腸) 4.体の中のリズム(1)眠りと食べ物 5.体の中のリズム(2)食習慣------------「体の中のリズムについて」レポート 6.調節機序(1)食欲――血糖コントロール、糖尿病 7.調節機序(2)水・電解質:抗利尿ホルモン(ADH)、 レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系、高血圧、 8.調節機序(3)高脂血症 9.中間テスト 10.学生の発表(体の中のリズムについて) 11.調節機序(4)アレルギーと食べ物 12.調節機序(5)骨代謝 カルシウムはたりていますか? 13.調節機序(6)貧血 鉄は足りていますか? 14.調節機序(7)生体の恒常性、ストレス反応 15.栄養生理学のまとめ |
|
|
評価方法 (基準等) | | 小テスト・中間・定期テストの結果(80%)、提出レポート・授業中の態度等(20%) |
|
|
授業外の学修 (予習・復習) | | 1)「体の中のリズムについて」各自まとめてレポート提出 2)小テストを行う、前回の理解度をみる。 3)中間試験を行う |
|
|
教科書・ 参考書 | | 「栄養生理学テキスト 愛知学院大学心身科学部健康栄養学科」 を配布 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | オフィスアワーに研究室(14533末田)を訪ねること、メイルでの質問も可。 |
|
|
備考 | | |
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2016/02/02 18:15:31 |