サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 臨床実習に必要な専門知識の補充と熟成を目指す。 医療系専門職員としての基礎知識と基本的態度を学習する。 |
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到達目標 | | 成人コミュニケーション障害の評価法と解釈、問題点の抽出と対策、鑑別診断、障害メカニズムの解明、障害機序の考察および検証方法について総合的に学習し、臨床現場において的確な評価・治療が実践できるようになることが目標である。 |
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授業の内容・ 計画 | | (1)初期評価(スクリーニング)の考え方と進め方 (2)失語症の基礎論 (3)失語症検査の理論 (4)失語症検査の実際(演習) (5)高次脳機能障害の理論1 (6)高次脳機能検査の理論2 (7)高次脳機能検査の実際(演習) (8)評価報告書の作成方法 (9)評価報告書の実際(演習) (10)言語検査報告書の作成方法 (11)言語検査報告書の実際(演習) (12)高次脳機能評価報告書の作成方法 (13)高次脳機能評価報告書の実際(演習) (14)高次脳機能障害の治療論 (15)ケーススタディ |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験は実施せず。 演習における受講態度(積極性)、発表内容など総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 配布プリントによる予習と復習を行う。 適宜、レポート課題に取り組む。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/01/28 18:00:44 |