サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 運動障害性構音障害に関する基礎から臨床実践までの包括的知識の習得と、適切な評価や症状分析力の獲得を目指す。 |
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到達目標 | | 運動障害性構音障害のタイプと臨床症状の特徴、各種検査技法とその評価方法、治療方法論について実践的に学習することで、実際の臨床において的確な診断・治療が施行できるようになることが目標である。 |
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授業の内容・ 計画 | | (1)運動障害性構音障害(dysarthria)について (2)障害原因と機序 (3)発話症状 (4)障害のタイプと臨床特徴 (5)検査法総論 (6)発語器官別の評価と治療 (7)検査法SLTA-AT解説 (8)検査法SLTA-ST演習 (9)検査法AMSD解説 (10)検査法AMSD演習 (11)その他の検査法 (12)治療論 (13)治療の実際 (14)拡大代替コミュニケーションAACの利用と治療 (15)ケーススタディ |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(50%)、レポート・小テスト(50%)の総合評価。 3分の1以上の欠席は欠格。20分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 遅刻・早退・退出は2回で欠席1回とみなす。 私語は減点対象。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 配布プリントによる予習と復習を行う。 テキストに基づく課題レポートを行う。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト:言語聴覚士のための運動障害性構音障害学(医歯薬出版社) 参考文献:ディサースリアの基礎と臨床ー理論編・臨床基礎編ー(インテルナ出版) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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更新日付 | | 2016/01/28 18:21:03 |