サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 言語聴覚士に必要な言語の単位と構造など言語学の基礎を学ぶ。 |
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到達目標 | | 1 言語聴覚士を目指す学生に必須の、言語学の基礎知識を身に付ける。 2 言語学の基本的なタームおよび考え方を解説し、言語聴覚士国家試験の言語学領域の問題を解く力をつける。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.言語学の基礎 (1)言語の基本的諸性質 (2)言語の諸単位 2.音韻論 (1)音素と音韻論 (2)音節とその構造 3.文法論 (1)形態素・単語と形態論 (2)語順・文の構造とシンタクス 4.言語学のその他の諸分野 (1)語彙と意味論 (2)語用論と社会言語学 (3)文字論 (4)対照言語学と類型論 5.言語学的に見た日本語 (1)日本語の音素・モーラ・アクセント (2)日本語の文法上の特徴 (3)日本語のその他の特徴 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験成績(80%)、毎回行う小テスト・受講態度(質問に対する回答,発言回数など)(20%)から総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習こそが最大の学習です。 教科書・講義資料を参考にして、十分予習をして講義に臨んで下さい。 毎講義の最初に、前回分内容の確認小テストを行います。うまく活用して復習し、理解を深めて下さい。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト 購入すること よくわかる言語学入門 解説と演習(町田健・籾山洋介 バベルプレス 1995 2,412円) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 言語聴覚士国家試験受験資格を取得するうえで必修の科目です。
なお聴覚士コース以外の学生で、言語学に興味のある学生も受講可である。 ただ、上に記した科目の性格を了解のうえ、受講してください。 |
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更新日付 | | 2016/02/08 13:11:42 |