サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 健康づくりの指導者として必要な知識、技術、経験を得るために、主体的に「学ぶ」スキルを習得する |
|
|
到達目標 | | 高校までの勉強は、先生から教えてもらうという受動的なものであった。しかし、大学では自らが学び、考え、それを伝えるという能動的な姿勢が必要となる。そのため、大学生として「読む」、「書く」、「話す」という基本的なスキルを身につけなければならない。そこでプレセミナーでは、入学直後の1年次生を対象に、健康科学を学ぶ上で特に必要となる「科学的に読む」、「科学的に書く」、「科学的に話す」ことを習得することを目的とする。また社会人として必要なコミュニケーションスキルについても学んでいく。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | 1.健康科学とキャンパスライフ 2.体験学習を通したグループワーク 3.パソコンを用いた自己紹介の作成 4.パソコンを用いた自己紹介の発表 5.Excelを用いたグラフ作成 6.Wordでのレポート作成 7.図書館を利用した情報収集 8.研究発表の方法 9.研究テーマの設定 10.研究調査の実施 11.研究発表の作成 12.健康づくりとスポーツ 13.研究発表① 14.研究発表② 15.研究発表③ |
|
|
評価方法 (基準等) | | 毎時間のワークシート(60%)、課題提出(20%)、発表・討論(20%)で評価する。 |
|
|
授業外の学修 (予習・復習) | | 本授業で学んだスキルを他の授業に活かすこと 研究発表においては授業外で各グループ、アンケートやミーティングを行うこと |
|
|
教科書・ 参考書 | | 特定のテキスト(教科書・参考書)は用いない。適宜、資料を配布し、必要に応じて参考図書や文献を紹介する。 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | |
|
備考 | | 1年次生は担当教員を指定する。担当教員はアドバイザーも兼ねる。なお、担当教員はオリエンテーション時に発表する。2年次生以上の未修得者は、履修登録前に受講を希望する教員の許可を得ること。 |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2016/01/21 21:39:17 |