| サブタイトル | | |
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| 科目のねらい | | | 心理学の歴史を学ぶ上で，“科学”が一つのキーワードになる．そこで本講義では初めに，科学とは何か，科学の進歩とはどのようなものなのか，といった内容を扱う．ここでは心理学の話題も織り交ぜるものの，より広く科学というものについての議論に触れる．そこで科学についての視点を養った後で，心理学の歴史の大枠を解説する． |
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| 到達目標 | | 心理学の歴史の大枠を理解する．
心理学の位置づけや特徴を大局的にとらえられるようになる． |
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授業の内容・
計画 | | 第１回 オリエンテーション
第２回 科学と非科学の境界
第３回 科学の進歩とは？その１
第４回 科学の進歩とは？その２
第５回 科学と社会
第６回 見えないものは存在するのか？その１
第７回 見えないものは存在するのか？その２
第８回 心理学の基礎と臨床
第９回 統計学の歴史
第10回 感覚生理学，精神物理学
第11回 ヴントの実験心理学他
第12回 精神分析学
第13回 ゲシュタルト心理学
第14回 行動主義・新行動主義
第15回 認知心理学 |
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評価方法
（基準等） | | 授業中に出す課題 30％
レポート 70％
60％以上を合格とする．
６回以上欠席したら失格とする． |
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授業外の学修
(予習･復習) | | 配布したプリントで予習・復習をしておくこと．
講義の内容は各分野の紹介程度なので，興味をもった内容について自分で調べてみるとよい． |
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教科書・
参考書 | | 適時プリントを配布する．
授業中に適時，参考文献を紹介する． |
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| 参照URL | | |
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| 質疑応答 | | | 授業時間外の質問は，授業時間の前後に教室で直接すること． |
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| 備考 | | 途中退室する際は教員に告げること．出席票配布時に断りなく退室していれば欠席とする．
自分が何回欠席したかという質問は受け付けない．
卒業がかかっているなどと単位を求めてきたら逆に評価を落とすので注意せよ．
授業態度のひどい者には退室を命じ，かなりの減点をすることがある． |
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| 更新日付 | | 2016/02/08 17:29:50 |