サブタイトル | | 大学でのスタディスキル、アカデミックスキルの基礎を身につけよう |
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科目のねらい | | 大学での学習の仕方、レポートの読み方、書き方等を学ぶことにより、スタディスキル・アカデミックスキルの基本を身につけるのがこの科目のねらいです。 |
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到達目標 | | 大学では、多くの講座でレポートの提出を求められるだけでなく、4年生になれば卒業論文を書かなければなりません。卒業後、企業に入っても、情報を収集・整理してレポートを作成し問題解決の提案をしたり、企画書を作成して発表したりすることが求められます。レポート・論文は感想文ではありません。レポート・論文では、設定されたテーマについて自分の主張を論理的に述べなければなりません。テーマの決定からレポート・論文の作成・プレゼンテーションまでを経験してもらうことによって、知的生活を行う基本的な能力を身につけてもらうことが本講座の目標です。また簡単な英文のテキストの音読・関連課題出題によりスタディスキルの習得も図ります。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.オリエンテーション(目標・授業計画など) 2.レポート・論文の実例と作成の手順 3.レポート・論文作成の実際(分かり易い文:分の長さ、文体、句読点) 4.レポート・論文作成の実際(文章構成と段落) 5.レポート・論文のテーマの設定・アウトラインの書き方 6.論文作法(「表」「グラフ」での表現、引用の仕方・注のつけ方・文献リストの書き方) 7.文献の利用と資料の収集の仕方(図書館の利用) 8.資料の批判的読解と要約 9.テーマとアウトラインの発表と修正(中間発表) 10.テーマとアウトラインの発表と修正(中間発表) 11.レポート・小論文の作成(第1章の作成) 12.レポート・小論文の作成(第2章の作成) 13.レポート・小論文の作成(第3章・序論・結論・引用文献の作成) 14.レポート・小論文の提出 15.修正レポート・論文の再提出 |
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評価方法 (基準等) | | レポート・小論文の作成(60%)、プレゼンテーション(20%)、 授業中の取り組み(20%) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 英文教科書や資料は次回の授業までに予習をするようにしてください。また、当日習った部分については復習をし、本文理解を深めるのが大事です。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:『Tokyo Wonderland』, Kay Hetherly, NHK 出版 750円+税 成文堂で取り扱っています。 その他随時資料を配布します。初回授業までにテキストを購入し、最初の 授業に持参してください。 授業は必ず予習をして臨んでください。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問があれば授業時間中に受け付けますが、オフィスアワーやその他の時間でも空いていれば随時応答しますので、研究室を訪ねてください。 |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/10 17:30:44 |