サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 英語を楽しく学ぶための専門英語講座。世界中から約800万人の観光客(ツーリスト)が訪れるハワイに着目し、これまで主流であった旅行会社が牽引する団体旅行ではない「個人旅行」を推進するための基礎英語(場面別の会話術)や添乗員(ツアー・エスコート)に必要な観光英語を学習する。 |
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到達目標 | | 観光学の視点からハワイの観光資源(文化資源)にも着目し、リゾートホテル、コンドミニアム等のDVD英語教材を採り入れることによって(アクティブ・ラーニング授業形式)、記憶に残る旅を形成するための会話術や添乗業務に必要不可欠な観光英語を修得する。 |
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授業の内容・ 計画 | | (1)世界的なリゾート地としてのハワイ(記憶に残る旅形成のための6つの枠組みと観光学) (2) 旅行に必要な最低限の英会話術(海外の子供はどのように英会話を身につけるのか) (3)飛行機の中、入国、出国時における英会話(機内ではどのようなアナウンスがされているのか) (4)入国、税関関連の会話術 (5)空港から滞在先へ(シャトルバス、タクシー、ハワイのホテル事例研究) (6)ハワイのコンドミニアムで生活するための基本英語(コンドミニアムの生活知識に関するDVD英語学習) (7)挨拶とハワイ語の基礎知識(入門ハワイ語とフラダンス、ビショップ博物館のDVD英語学習) (8)ハワイのバスに乗る(ザ・バス・ガイドブック) (9)ハワイでレンタカーを借りる (10)朝食・昼食をとる(夕食レストランにおける会話術) (11)ショッピング、地元のコミュニティに触れる(カピオラニ・コミュニティ・カレッジのファーマーズ・マーケット) (12)外出、ネーチャー・ツアー(エコ・ツアー)、ハワイの神殿(ヘイアウ) (13)ネーバー・アイランドに出かける(ラナイ島のリゾートホテル、ロッジ・アット・コエレのDVD学習から基礎英語力を高める) (14)ハワイのディズニー・リゾート・ホテル(アウラニ・ホテル事例から、記憶に残る旅形成のための会話術を修得) (15)帰国(さようなら!)に必要な会話術とハワイ先住民のニイハウ島(禁断の島)の事例研究 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(80%)、授業態度(10%)、授業参加度(10%) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 【テキスト】松岡昌幸(2009)『ハワイわくわく英会話』、三修社、1,470円、その他プリント配布 |
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参照URL | | | | 1. | ハワイ観光局 http://www.gohawaii.com/jp/ | | |
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質疑応答 | | オフィスアワーは、基本的に毎週火曜日(11時10分~12時40分) |
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備考 | | 積極的な授業参加が望まれる。授業中の私語および遅刻は厳禁。 |
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更新日付 | | 2016/02/18 13:48:22 |