サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この演習では、伊藤ゼミを履修している学生を対象として3年生に引き続き、卒業論文に必要なトレーニングをおこなう。春学期のゼミでは、これまでと同じ要領で個人発表、それに対する質疑応答をおこなっていく。春学期は就職活動で忙しいと思うが、やむを得ず欠席するときは、必ず本人がメールか直接に伊藤宛に連絡すること。
ゼミ参加にたいする準備 1)卒論に関していろいろ考える(文献検索も含めて)、2)授業中は集中して、個人発表にたいして適切な質問ができるように用意する。ゼミでの個人発表は20分とし、レジュメを用意すること。どうしても発表日に都合がつかない場合は、責任をもって、ほかの学生と日程の変更をしてもらうようにすること。なお、発表内容に関する担当講師との打ち合わせは任意とするが、どんな疑問にせよ、早い段階でアポをとるようにしてほしい。 |
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到達目標 | | 卒論完成までのおおまかなスケジュール
4年生春学期 4月までに書いた2章分の卒論のドラフトを洗練させ、最終章について考える。 夏休み 3章目にかかわる文献を読み、残りの章についても完成度をあげる。9月中旬には卒論全体のドラフトを完成する。 秋学期 最後の総仕上げをする。
今後の提出課題とその締めきり
1)卒論の2章目 6000字程度 4年生の4月上旬 2)卒論1、2章の改訂したもの 7月上旬 3)卒論の最終章 6000字程度をこれまでに書いた章と合わせて提出 9月中旬 |
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授業の内容・ 計画 | | 研究発表とそれに対する質疑応答を中心にすすめる。
1)イントロダクション 春学期発表者の日程決定、名簿作り、卒論テーマの報告を含む自己紹介
2)個人発表、および卒論についての説明 3)図書館にて文献検索ガイダンス
4) 個人発表(1) 5) 個人発表(2) 6) 個人発表(3) 7) 個人発表(4) 8) 個人発表(5) 9) 個人発表(6) 10) 個人発表(7) 11) 個人発表(8) 12) 個人発表(9) 13) 個人発表(9) 14) 個人発表(10)
15) まとめ |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 前回の演習で扱った内容について、ノートや配布資料などの再確認を通して理解を深め、次回の授業に臨むこと。授業中に必要な課題を指示するので、十分な時間をかけて取り組むこと。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 個人研究のテーマ選び、進め方などについて研究室にて個別に指導する。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/08 09:10:23 |