サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この講義では、現代イギリスの社会と文化に関わる具体的な事例について扱い、受講生たちがそれらのトピックを十分理解し、自分の見解を示すことができるようになることを目的としている。春学期は、イギリスの地域性、子育てと教育、階級制度を取り上げ、特定の主題について学生たちによる討論を実施する。 |
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到達目標 | | 講義で扱う各トピックを十分理解したうえで、その内容を説明し、自分の見解を示すことができる十分なコミュニケーション能力を養うことを目標とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1 イントロダクション
2 4つの地域からなるイギリス <その1> 3 イングランドとウェールズ <その1> 4 イングランドとウェールズ <その2> 5 イングランドとウェールズ <その3> 6 グループ討論1
7 子育ての日英米比較 <その1> 8 子育ての日英米比較 <その2> 9 イギリスの学校改革 10 グループ討論2
11 イギリスの子供たちの7年ごとの記録 <その1> 12 イギリスの子供たちの7年ごとの記録 <その2> 13 イギリスの子供たちの7年ごとの記録 <その3> 14 グループ討論3
15 まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 授業への積極的な参加、課題の提出:40% レポート(1回):60% 注1)欠席の場合(20分以上の遅刻、授業中の私語・居眠りも欠席扱いとする)は1回につき4ポイントずつ減点する。また遅刻は1回につき2点減点とし、遅刻2回で欠席1回として扱う。なお、全体の3分の1以上の欠席(5回)がある場合は失格とし、単位認定をしない。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 前回の講義で扱った内容について、ノートや配布資料などの再確認を通して理解を深め、次回の講義に臨むこと。授業中に必要な課題を指示するので、十分な時間をかけて取り組むこと。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問には授業終了後、またはオフィスアワーを利用して対応する。 |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/08 21:46:00 |