開講年度2016
科目名地域文化研究Ⅵa/Ⅶa
(全)開講学科国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
開講種別春学期
対象学年2年
担当者伊藤 雅之
単位数2
曜日・時限春学期 木曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
現代イギリスの社会と文化
科目のねらい
この講義では、現代イギリスの社会と文化に関わる具体的な事例について扱い、受講生たちがそれらのトピックを十分理解し、自分の見解を示すことができるようになることを目的としている。春学期は、イギリスの地域性、子育てと教育、階級制度を取り上げ、特定の主題について学生たちによる討論を実施する。
到達目標
講義で扱う各トピックを十分理解したうえで、その内容を説明し、自分の見解を示すことができる十分なコミュニケーション能力を養うことを目標とする。
授業の内容・
計画
1 イントロダクション

2 4つの地域からなるイギリス <その1>
3 イングランドとウェールズ <その1>
4 イングランドとウェールズ <その2>
5 イングランドとウェールズ <その3>
6 グループ討論1

7 子育ての日英米比較 <その1>
8 子育ての日英米比較 <その2>
9 イギリスの学校改革
10 グループ討論2

11 イギリスの子供たちの7年ごとの記録 <その1>
12 イギリスの子供たちの7年ごとの記録 <その2>
13 イギリスの子供たちの7年ごとの記録 <その3>
14 グループ討論3

15 まとめ
評価方法
(基準等)
 授業への積極的な参加、課題の提出:40%
 レポート(1回):60%
注1)欠席の場合(20分以上の遅刻、授業中の私語・居眠りも欠席扱いとする)は1回につき4ポイントずつ減点する。また遅刻は1回につき2点減点とし、遅刻2回で欠席1回として扱う。なお、全体の3分の1以上の欠席(5回)がある場合は失格とし、単位認定をしない。
授業外の学修
(予習・復習)
前回の講義で扱った内容について、ノートや配布資料などの再確認を通して理解を深め、次回の講義に臨むこと。授業中に必要な課題を指示するので、十分な時間をかけて取り組むこと。
教科書・
参考書
授業中に適宜紹介する。
参照URL
質疑応答
質問には授業終了後、またはオフィスアワーを利用して対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2016/02/08 21:46:00