サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 遺跡の発掘調査で出土する骨角製品や木製品などは、長い年月土中に埋まっている間に、材質が変化している場合が多い。これらを発掘した時の取り扱い方、保存処理の仕方、分析方法などを中心に、埋蔵文化財の保存科学について考える。 |
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到達目標 | | 遺跡から出土する骨角製品・木製品・ウルシ製品や伝世する紙製品等の資料について、その特徴や分析方法、保存処理の方法、扱い方を理解できる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 以下のテーマを扱う予定である。
第1回 はじめに 第2回 動物遺体・人骨や骨角器の取り扱い 第3回 同上 第4回 同上 第5回 年代測定について(中級編) 第6回 同上 第7回 同上 第8回 出土資料のDNAについて(中級編) 第9回 同上 第10回 紙製品の取り扱い 第11回 木製品の取り扱い 第12回 同上 第13回 漆製品について 第14回 同上 第15回 まとめ
各種資料の保存処理については講義と映像資料の視聴を併用する。可能であれば保存処理の実習を行うことも予定している。 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | テキストは特にありません。授業で必要な資料は配布します。また、講義内容に関連する文献は適宜紹介します。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業時あるいは授業後に、教員に直接質問して下さい。 |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/22 14:27:57 |