サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 自分の関心のある地域や人物について調べることを通じて、古代・中世の史料にどのようなものがあるか、その史料がどのようにしたら入手できるか、などを体験する。さらにそれらを読み、専門的な論文や自治体史・伝記、さらに辞典・系図、史料集などを利用して解釈し、レジュメにまとめて発表する、3年次のゼミの発表の予行練習と思って積極的に取り組んでほしい。 |
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到達目標 | | 1.古代・中世の歴史を調べるためにどのような辞書・事典・史料類があるかを理解し、それらを使い こなせるようにする。 2.よく使われる史料集の場所や使い方を理解する。 3.系図や地名辞典、自治体史などを自分の力で調べること。 3.調べたことをまとめて、それを発表すること |
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授業の内容・ 計画 | | 第1講 頼朝の下文を読んでみよう。 第2講 人名の調べ方―系図を引く― 第3講 系図から読み取る。 第4講 『吾妻鏡』を読む。 第5講 地名を調べる―地名辞典を使う。 第6講 自分の関心のある地名を調べてみよう。 第7講 その地名に関わる史料を探す。 第8講 その史料を分析する。 第9講 調べたことをレジュメにまとめる。 第10講 調べたことを発表して、知識を共有する(1)。 第11講 調べたことを発表して、知識を共有する(2)。 第12講 人物を調べてみよう。 第13講 伝記の調べ方(1) 第14講 伝記の調べ方(2) 第15講 まとめ |
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評価方法 (基準等) | | レポート(50%)・発表の仕方および基礎的な事柄についての筆記試験(50%) 評価基準;事実を正確に把握し、論理的に表現できているかどうか。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 自分の取り組む地名を調べるために、大学の図書館だけではなく、自分の住んでいる地域の図書館や博物館なども利用する。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/12 16:09:43 |