サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 韓国語の基礎を踏まえ、コミュニケーションの訓練を行うとともに、文法と構文の理解、表現力を身につける。円滑な会話を行うためには、定型表現の学習はもちろん、ものの描写、種々の要求・依頼・質問・主張などの生活の様々な場面にふさわしい構文と語彙の習得が必要である。本授業では、こうした表現力の養成を中心に行う。 |
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到達目標 | | 韓国語Ⅰ・Ⅱを履修した人を対象にする。この授業では韓国語Ⅰ・Ⅱよりさらにレベルアップした基礎文法の項目を学び、より豊かな基礎会話力を養うことを目標にする。また、韓国旅行やビジネス場面などの様々なニーズに合わせて授業を行う。日常生活の中で使われる様々な表現を学ぶ。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業は基本的にテキストに沿って行う。「話す・読む」能力の上達を目標に、日常生活の中で頻繁に使われる様々な表現方法を学ぶ。また、韓国の歴史・文化・最近の若者の関心事などの紹介もまじえながら授業を進めていく。 まず、日常的な会話の機能を学ぶことにより、韓国語としてより自然で円滑なコミュニケーションができるようにする。覚えておけば役に立つ(すぐに使える)便利な表現形式を学習し、自分のことや身の周りの事柄について表現できるようにする。さらに、語彙・文法項目を増やしていき、韓国語で書かれた文章に対する理解力を高める。
①韓国語の動詞、かしこまった丁寧形「~です/ます」の習得 ②買い物の際、会話練習 ③「~が好きです」の表現 ④否定表現「~しません」の習得 ⑤打ち解けた丁寧形「~です/ます」の習得 ⑥韓国語の数字 (受講生の要望に応じて、授業内容を変更することがある) |
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評価方法 (基準等) | | 授業への参加度(授業態度):30% 中間試験:30% 期末試験:40% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 先生の指示に従い、各課の基本単語を暗記してくることと、各課が終わったら、小テストの準備をすることが予習と復習の基本方針である。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業の前後と、オフィスアワー(火曜日)に非常勤講師室(2204)で質問応答に対応する。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/23 15:49:52 |