サブタイトル | | |
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科目のねらい | | TOEICの模擬問題を実践的に解答することによって、TOEICでハイスコアを出すための基礎学力を身につけることを目的とする。 |
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到達目標 | | この授業では、TOEICの得点500点から600点を目指します。なお、授業を通して、TOEICの得点を半年で50点、一年間で100点アップする秘訣を伝授する予定です。 TOEIC(Test of English for International Communication)は英語による一般的なコミュニケーション能力を正確に評価するための公的テストです。これは、アメリカでの公的テスト、たとえば、TOEFL(米国留学英語学力検定)などを実施している世界最大の公共教育機関ETS(Educational Testing Service)によって開発されました。 従って、日本でも今日の国際化した企業に就職を希望する学生にとっては、TOEICのハイスコア(600点以上)を自己の客観的な英語運用能力として履歴書に記入することが有利となってきています。 そこでこの授業では、このように重要な英語運用能力判定試験TOEICで十分に実力を発揮しハイスコアを出すための基礎学力を身につけることを目標にして、本番と全く同じ出題形式の問題をできるだけ多く解答していく実践的演習を展開します。この授業の最大の特徴は、LL教室のパソコンを使ってTOEICの学習をすることです。どのように学習を進めるかについては、下の【授業の内容】で説明してあります。 TOEICに関心のある学生の皆さん、どんどん積極的に参加して下さい。 |
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授業の内容・ 計画 | | 【授業の内容】 教材は、LL教室のサーバー内にインストールされているTOEIC教材と、担当者が用意するプリントです。なお、そのプリントは、本番のTOEICに課される問題のうちのリーディング・セクションの3つのParts で構成されています。授業の学習活動は、受講者の皆さんが主体的に自習していくことを基本とするコンピュータでの学習と、プリントでの学習の主に二種類のもので構成されています。特に、コンピュータでの学習は、皆さん一人一人が自分のレベルに合わせて、マイ・ペースで、できるはずです。なお、コンピュータの操作は、マウスが中心ですから、いたって簡単です。 現行のTOEICテストにおいては、リーディング・セクションにおける長文問題の占める割合が従来の40%から60%になっています。従って、英語の長文読解力を養成しない限り、スコアアップは望めません。そこで、担当者が工夫を凝らした教材で、長文読解力を養成してから、TOEICの模擬問題を学習していきます。 また今年度も、「e-ラーニング」を活用して、インターネットを通してTOEICの実力養成も図ります。 |
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評価方法 (基準等) | | 毎回の授業の実践的演習の態度(発表・参加度等)による評価が30%、定期試験が70%す。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 選択科目ですので、配付プリントは必ず予習してきてください。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問については、授業中及びその前後の休憩時間、ならびに、オフィス・アワーの火曜と木曜の昼休み時間に、受け付けます。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/01 06:36:20 |