サブタイトル | | |
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科目のねらい | | はじめての第二外国語の授業を通して、新しい視点を持つことになります。 言語習得の過程で、その言葉の背景となっている文化や歴史などの知識があるとないとでは理解度も変わってきます。 フランス語をより身近に感じて、フランスという国についての教養を深めていく時間となるように願っています。 |
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到達目標 | | フランスという国について、《知る》授業です。 フランスについて《発見・感動》をしながら、みなさんの想いに新しい種がまかれ、 やがて国際理解のきっかけとなるように願っています。
1)日本とフランスの比較をすることで 学際的視野をひろげる 2)コミュニケーションとしてのフランス語を身に着けていくことで、 新しい可能性を広げます
ひとりひとりの外国語習得のモチベーションが、高まる機会となるようにします。 コミュニケーション能力がこれからますます高く評価される時代です。 在学中だけではなく卒業後の人生においても、「言葉の力」はとても必要です。 積極的に言葉を駆使できる真の国際人としての基礎づくりが、この講座の目標です。 |
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授業の内容・ 計画 | | 毎回、テーマに沿った内容を紹介します。 1.フランスとBONJOUR 2.生きる姿勢 3.考えること 4.可能性 5.大地との共生 6.家族 7.言葉の力 8.夢 9.音楽 10.描くこと 11.歴史 12.暮らし 13.未来 14.私たちにできること 15.小論文作成 フランスについて文化的側面、芸術的観点、社会の動向、様々な学際的な視点からみなさんに味わってもらいます。 考えてもらいたいと思うテーマを、フランス側から述べていきます。
みなさん 楽しい気持ちで、フランスを見つめてみてください。 Allez! Bon courage みなさんと教室で会える日を、毎回楽しみにしています。 |
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評価方法 (基準等) | | 最終講義時に、講義内容にそくした内容の小論文を記述してもらいます。 また毎回の授業終了時に、15分間使って意見を書いてもらいます。 授業を受けていれば書けるテーマです。それが出席の確認にもなります。 また、1回レポート提出がありますが、これも授業に即して書いてもらいます。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 特にありませんが、日本とフランスの比較を毎回していただきますので、 自分の国の文化や歴史、政治的な動向や衣食住といった身近な話題にも 今まで以上に興味を持っていただきたいと思っています。 そのためには日々のニュースや話題などをこまめにメモをするなどして、 教養の素材となる事例、実例をメモしておいてください。 (聞いたり見たりした直後やその時は覚えていますが、メモをしておかないと忘れますので必ずメモ をしてください) |
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教科書・ 参考書 | | 特に教科書はありません。 そのかわり新聞に目を通して、テレビのニュースや報道番組などを視聴して、 時事に、世界の動きにアンテナをたてて日々を過ごしてください。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 最後に毎回書いてもらいますので その紙に質問がある場合は記入してください。 質問の答えは翌週の冒頭にてお答えいたします。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/14 20:19:16 |