サブタイトル | | |
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科目のねらい | | フランス語を用いてコミュニケーションができるように、基本的なフランス語文法を習得すること。 |
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到達目標 | | 言語はコミュニケーションのための単なる道具ではない。それは同時に私たちの考え方とも密接につながっている。大学でフランス語を学ぶことは、フランス語を話す人たちとの意思疎通を可能にしてくれるだけではなく、その人たちの考え方を学ぶことでもある。 そしてそれは、日本語を話す私たちの考え方をいわば外から見つめることをも可能にしてくれるかもしれない。 この授業では、フランス語の基本的な知識と基礎的な表現を学習して、フランス人の考え方、感じ方の一端にも触れたい。 |
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授業の内容・ 計画 | | 日常生活で用いられるフランス語の表現を丁寧に習得しながら、次のようなフランス語の文法について学習する。 1.形容詞 2.指示形容詞 3.比較級 4.最上級 5.動詞( Aller ) 6.動詞( Venir ) 7.縮約 8.近い未来と近い過去 9.命令文 10.複合過去形(1) 11.複合過去形(2) 12.複合過去形(3) 13.複合過去形(4) 14.目的語代名詞 15.まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 授業態度などの平常点30%と定期試験の成績70%を総合して評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 〈テキスト〉伊勢晃他、『ヴワラ!)』(早美出版社、2005年、2100円+税)(扱「丸善」) <テキスト以外に必要なもの>仏和辞典 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 火曜日(13:30~15:00)に研究室(2423)にて質疑に応対する。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/15 13:58:58 |