サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 英語コミュニケーションに必要な既習の文法事項の理解を確実に理解し、実際に「使う」練習をすることによって、自分の考えを英語で「書く」能力および「使える」英語力を習得することを本科目のねらいとする。 |
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到達目標 | | 英語でのコミュニケーションに不可欠な既習の文法基本事項を確実に理解し、実際に「使える」英語力を習得することによって、自分の考えを英語で書けるようにすることを本講義の到達目標とします。
教材では、各ユニットにリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能すべてが含まれており、多角的に文法事項を使うことによって着実に習得できるよう構成されています。文法の学習においては、単に知識を積み上げるのではなく、その文法が使われる状況、およびコンテクスト(文章の前後の脈略)と結びつけて理解を深めることが重要です。ユニットごとの身近なテーマに沿って、文法を学び、実際に「使う」練習をしながら、確実に理解し、実際に「使える」ようになることを努力目標にしてください。 各講義にて、学んだ文法事項、表現を使って、テーマに沿った内容の英文を自分で書く課題を出します。自分の考えを英語で表現(アウトプット)することで、「使える」英語力を身につけましょう。
このような「到達目標」を達成するためには、文が口ではっきり言えるまで徹底して覚えて身体に記憶させるという地道な練習が大切です。
英語を「書く」能力を向上させることで英語の「話す」能力も相対的に向上させることができます。英語を「使う」ことの楽しさを実感し、国際社会の中で、一人でも多くの世界中の人たちとコミュニケーションをとることで、自分の世界を広げ、未来の可能性を高めていきましょう!
教材は書き込み式になっていますので、テキストの添削を行います。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.春学期講義概要説明/ Intro: About you 2.Unit 1 People in your life: Nice to meet you/ What was your first job? 3.Unit 1 Talk about someone you know well/ EXPLORE 4.Unit 2 Away from home: I miss my friends/ Would you like...?/ Sofasurfing 5.Unit 2 Take care of a guest/ EXPLORE 6.Unit 3 Your time: Happiness/ I don't like bad news/ Do you like new year?/ What do you usually do? 7.Unit 3 Invite someone out / EXPLORE 8.Unit 1-3 Review Test 9.Unit 4 Changes: Technology firsts/ Talking about the past/ Going awa/ Did you have a good tine? 10.Unit 4 Talk about an important event/ EXPLORE 11.Unit 5 Your space: Place to place/ Where I live/ Carol's flat/ House-sitting 12.Unit 5 Rent a room / EXPLORE 13. Unit 6 What would you like?: Do you like shopping?/ Shopping trip/ Order a meal/ EXPLORE 14. Unit 7 Work-life balance: What do you do?/ Work-life balance/ Talking about now/ Explain what you do/ 15. Unit 4-7 Review Test /質疑応答/テキスト添削 |
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評価方法 (基準等) | | 教場での発言・質疑・発表による授業参加の状況・受講態度・およびテキスト添削、提出課題、復習テスト、定期試験等を対象に総合的に判断する。 受講態度の悪い受講者(私語・忘れ物・居眠り・途中退室・携帯電話使用など)は減点する。 遅刻(20分まで)3回で1回欠席、5回欠席で失格とする。 TOEIC、英検など受験した場合は加点する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | ヴォキャブラリーを調べてくること。 毎週の課題は次回講義にて提出。 復習テストを行う。 |
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教科書・ 参考書 | | English Unlimited A2 Elementary Coursebook Alex Tilbury Cambridge University Press ISBN 978-0-521-69772-9 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 講義終了後、もしくは2号館2階講師控室にて対応します。 |
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備考 | | プリント保管用のファイルを準備すること。 授業には、必ず、英和・和英辞書を持ってくること。 |
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更新日付 | | 2016/02/08 23:02:47 |