開講年度2016
科目名英語Ⅰc EE
(全)開講学科法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
開講種別春学期
対象学年2年
担当者馬場 景子
単位数1
曜日・時限春学期 火曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
英語で文章を書く能力の向上を目指した総合英語
科目のねらい
1) 英語日本語のコミュニケーションの具体的な違いを確認することができる
2) 英語の5文型が理解できる
3) 英文の主部と述部が理解できる
4) 英語の述語動詞の機能が理解できる
5) 英語の単文から複文への移行が理解できる
到達目標
主語と述語動詞が決まれば英作文は書けるようになります。また、日本語に相応しい英語表現がいくつかあり、それらの表現の一つを頭の中に刻み込めば、英語表現ができるようになります。さらに、日本語と英語の文構造に違いがあります。文構造の違いを知ることは、重要事項です。以上のことを理解すれば、言いたいことを英語で表現できるようになるはずです。本講義では、英作文を通じて、学習者が苦手意識をもっている基本的な文法事項の説明を行い、外国語習得必要な繰り返し学習を学習者自身が実行することにより、英語学習に苦手意識をもっている学生は、英語習得のスキルを身に着けることを可能にします。
授業の内容・
計画
1回  授業開始にあたってのガイダンス
2回  5つの基本文型を中心にして(第1文型~第3文型)
3回  5つの基本文型を中心にして(第4文型~第5文型)
4回  助動詞(will, can, may, must, would )
5回 助動詞(should、 その他の助動詞、助動詞+have+過去分詞)
6回  完了形(現在完了形)
7回  完了形(過去完了形)
8回  中間試験
9回  中間試験結果発表と結果解答傾向分析
10回 進行形
11回 受動態(基本的な受動態、受動態の進行形、助動詞を含む受動態)
12回 受動態(群動詞の受動態、byを使わない受動態、疑問詞で始まる受動態)
13回 比較(原級を用いた表現)
14回 比較(比較級を用いた表現、最上級を用いた表現)
15回 まとめ
16回 定期試験
評価方法
(基準等)
中間試験 50%
定期試験 50%
※出席点は評価対象にならない
授業外の学修
(予習・復習)
復習を中心に行うこと。常時英語にいて考えること。多くの英文材料に目を通しておくこと。
教科書・
参考書
著書名:Writing Step by Step
著者名:登美博之、Glen Norris
出版社:朝日出版社
価格:1,700円
参照URL
質疑応答
出講日に質疑に応じる
備考
画像
ファイル
更新日付2016/02/04 13:51:49