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科目のねらい | | この授業のねらいは、基本的な英語表現を使って自分の考えや必要な情報を相手に伝える技術を身につけることにあります。 言葉は日本語、英語を問わず必ず目的を持って使われます。そして、文章はその目的に応じて展開してきます。さらに、その展開段階には典型的に利用される文法項目や語彙があるのです。目的に合った、適切な英語表現が使えるよう、基本を振り返りながら英語で自分を表現する能力を磨いていきましょう。 |
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到達目標 | | この授業では、高校で学んだ文法項目や文章構造を「使える」ようになることを目標とします。受講生の多くは、中学、高校と英語を学んできたと思います。しかし、知識として身につけた文法や英語表現は、適切に使えるようになってこと生きてきます。 中には、英語が苦手だった受講生もいると思います。予習や授業で学習項目を振り返りながら、適切に使う練習をし、自分の意志を相手に伝えられる能力を身につけていきます。 |
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授業の内容・ 計画 | | 各週の授業計画は以下のとおりです。
第1週 オリエンテーション(授業の受け方、予習のしかた、評価の方法、等) 第2週 Unit 1 That’s Ashley Brown! be動詞の現在形と過去形 第3週 Unit 2 Ashley, Where Are You? 命令文 第4週 Unit 3 Sorry Tom 現在形と現在進行形 第5週 第1回小テスト、Unit 4 Talk to You Later 代名詞 第6週 英語でレシピを書いてみよう 第7週 Unit 5 Lunch at Karen’s Place 過去形と過去進行形 第8週 第2回小テスト、Unit 6 I’m Really Excited 過去形と現在完了 第9週 Unit 7 Here I Am 時を表す前置詞 第10週 Unit 8 What Did You Make? 数えられる名詞と数えられない名詞 第11週 第3回小テスト、英語で自己紹介してみよう 第12週 Unit 9 I’m So Tired! be going toとwill 第13週 Unit 10 Just Relax and Have Fun 助動詞 第14週 第4回小テスト、Unit 11 I’ll Have Water 等位接続詞と2語で成り立つ接続詞 第15週 Unit 12 A Hot Dog Would Be Great! Yes-No疑問文
※受講生の理解と技術の習得を第一に考えています。したがって、授業の計画は受講生の習熟度と理解度によって変わることがあります。 |
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評価方法 (基準等) | | 授業での活動(20%)、小テスト(20%)、期末試験(60%)の総合点で評価します。
なお、授業の1/3(5回)を越えて欠席した受講生は失格となり、期末試験の受験資格を失います(S評価)。また、特別な理由(例えば、公共交通機関の乱れ)のない遅刻や欠席も原則として欠席扱いとしますので十分に注意してください。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 学習する文法項目については、授業を受ける前に、指定したビデオ教材や文法書で確認してください。 授業が終わったら、その日のうちに学習した文法項目を指定したビデオ教材や文法書で復習し、英作文をもう一度自分で書き直してみてください。 |
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教科書・ 参考書 | | 【教科書】 Robert Hickling/大崎さつき 著 『English Upload コントラストで学ぶ大学英文法』
【参考書】 ウェブ上のビデオ教材や市販の文法書などを授業中に紹介します。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワーあるいはメール(授業中に指示)にて受け付けます。オフィスアワーは、火曜日の昼休みと木曜日の3限、研究室は2号館2階(東側)の2220研究室です。 |
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備考 | | 授業内容や英語学習についての相談があれば遠慮なく声を掛けてください。
受講者には、大学生として適切な振る舞いを求めます。辞書や教科書等の不携帯、携帯電話の操作、帽子やサングラスの着用、私語等には厳しく対処します。 |
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更新日付 | | 2016/01/28 13:39:41 |