サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 比較的平易な英語を通して、英語力増強を図るとともに、英語世界文化の理解に努めます。 |
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到達目標 | | 「単語」、「熟語」、「発音」、「文法」等を確認しつつ、平易な英語文章を読む授業です。この作業をとおし、専門課程で英語文献を読むために必要な英語能力を養うことを目的とします。また、この授業での学習により、実社会で求められるTOEICテスト等への準備をすることも可能と考えられます。高校英語からの脱却を図るとともに、専門課程に向けての大学生にふさわしい英語力習得を目指して、学習して欲しいと思います。テキストは社会・文化・生活に関する現代英国の有様を描いたエッセイ集。伝統の国といわれる英国がグローバル化の波の中でいかにそのアイデンティティーを保とうとしているか、或いは、どのように変化しているかを読者は知ることになります。 |
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授業の内容・ 計画 | | 受講者名簿から任意に担当者を指名します。担当者は、練習問題の問いに答えたり、テキストを音読し、訳読するという作業を行います。テキストの英語は平易ですから、どんどん読み進みたいと思います。発音の矯正も適宜行い、日本語アクセントからの脱却を目指します。必ず予習をして、出席すること。辞書を携帯することは言うまでもありません。
1. 導入 2. Daniel Radcliffe 3. Daniel Radcliffe 4. Daniel Radcliffe 5. Should Heathrow Be Allowed to Expand 6. Should Heathrow Be Allowed to Expand 7. Should Heathrow Be Allowed to Expand 8. The Olympic Legacy 9. The Olympic Legacy 10. The Olympic Legacy 11. Happy Birthday, London Underground 12. Happy Birthday, London Underground 13. Happy Birthday, London Underground 14. A Snapshot of Britain 15. A Snapshot of Britain及び総括 16. 期末試験 |
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評価方法 (基準等) | | 平常授業での発表成績・クラスへの貢献度(20%)、小テスト・レポート(20%)、期末試験の成績(60%)などの総合評価。特に、大学生として相応しい受講態度と授業中における平常点を重視します。授業の私語、携帯電話使用、着帽を厳しく禁止します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 復習よりも予習に十分時間をかけることは言うまでもありません。テキストには知らない単語の説明がありますが、それらの単語を含め、自分の知らない単語、意味が不確かな単語は逐一辞書を使って意味を調べることが大事。また、英語パラグラフは目で読むと同時に、必ず、音読すること。次には章ごとに設けられている設問の解答をします。これらの作業を必ず自宅で行い、授業に臨んでください。 |
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教科書・ 参考書 | | J.H.Randle & A.Mukuhira, The Heart of Britain(成美堂) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 開講期間中の火曜日、または木曜日の3時限目授業終了後、2号館講師控室にて。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/08 15:26:34 |